応援コメント

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  • 眠り姫への応援コメント

    このお話の情景がとても好きです。
    硝子の森の枝葉が触れ合って鳴る音が聞こえてきそう。
    幻想的な風景は美しいけど、それは少なからざる悲しみを含んでいるからなのかもしれませんね。
    祭りの日だけでも姫の心が安らかなのかな、と思えるのがまた、味わい深い余韻です。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉有難うございます。
    書きたいと思ったことはすべて汲んてまいただきました。
    こんな嬉しいことはありません。

    願わくば、彼が見た他の景色も楽しんでいただけましたように。

  • 旅立つ者から、はなむけをへの応援コメント

    ありがとうございます。
    彼の想いを、その旅路の始まりを知れてとても胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    始まり、でありました。
    本当ならば最初に語るべきなのでしょうが、私の我が儘でした。

    楽しんで頂けたならば、本当に幸いです。

  • 終の場への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    旅の終わりに「私」が帰ってきたのは何より愛しい世界という終わりがとても清々しく、美しいと思いました。
    「私」はきっと旅の始まりから一つずつ語っていくのだろうと思うと、読者としても言葉にできない思いが湧き上がってきます。
    ありがとうございました。そして、おかえりなさい。

    作者からの返信

    終わって。
    多分時々前後しながらも導きの星辺りから語られていくのだろうなぁと、そんな風に想像しています。
    ノートで語られなかった冒険もあった筈なので、その辺りも含めて。

    私こそ、ありがとうございます、そしてただいま、と。

  • 旅立つ者から、はなむけをへの応援コメント

    なんと、主人公の背景にはこんな物語が……!?
    時々回想で、大切な誰かを思わせるような描写はありましたが、「彼女」がそうだったのかと分かりました。

    そして、約束通り彼は帰ってきたのですね。
    おまけも素敵でした。

    作者からの返信

    最初にあげておけ、と言われそうだなぁと思ったのですが終わったあと、色々と明かされるの、いいよね!と。

    と言うわけでおまけでございました。

  • 終の場への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    どれも素敵な夢のある光景ばかりで、私も主人公のように実際にこの世界を旅してみたくなる、そんな物語でした。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    旅日記、名所案内の甲斐があります。
    いずれこの世界をもう少し掘り下げていきたいと思ってますので、気長にお待ちいただけたらありがたいです。

  • 終の場への応援コメント

     連載おつかれさまでした!
     完結してしまうのは寂しいですが、美しく壮大な旅の最後に、何より愛おしい世界に帰ってきての終幕に胸が熱くなりました。
     お気に入りの詩編集として手元に持っておきたいような、素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございました。
    ふとした拍子に思い出して再び手に取っていただけたなら、幸いです。

  • 白き花々への応援コメント

    年月で色が変わる花、良いですね……。
    最後が白くなって種を飛ばすというのも素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    彼岸花がごくごく稀に突然変異で白い花に変わることがあると聞いた時にピースが填まったネタでした。
    もうあと少しお付き合いくださいませ。

  • 異邦の食卓への応援コメント

    蒟蒻芋にしてもそうですが、「毒あるのによくそこまでして食べようと思いましたね??」ってのは、どの世界でもあるのかもしれませんね(笑)。

    作者からの返信

    ですよねぇ。
    蒟蒻なんて何がきっかけで風呂にまで入れるようになったのか。

    今回のきっかけは、フグの肝の味噌漬けで、それくらい謎な成立の仕方をする食材と言うものもあっても面白いよね、と言うところでありました。

  • 英雄の園 への応援コメント

    こんばんは。
    こんな形で「私」は、様々な場所を巡るのですね。

    この先、どんな所へ行くのか楽しみにしてます!

    作者からの返信

    はい、このようにして色々な場所を巡り、様々なものを目にします。
    観光案内なように楽しんでいただければ幸いです。