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>バルバス・バウ
レキシントン級航空母艦に採用されたのが最初で、その後民間に普及でしたっけ。
日本も翔鶴型や大和型で採用され、民間は1960年の『くれない丸』が試験的に採用。
個人的に、スプーン・バウやダブルカーブド・バウの見た目があまり好きではないので、バルバス・バウの前倒し要素は歓迎。
艦艇でも、蒼龍相当の空母辺りから採用して欲しいです。
>けど、事故もそうだけど、事故以外でそういうのは考えたくないわね。
WW2後半の魚雷や機雷相手だと、二重構造では力不足ですからね。
TNT350~400kg級相手だと、空液空の多層構造+防御縦隔壁で片側5~6mは幅が必要だろうから、
民間船で実施するのは難しいですね。
>基準排水量は21,000トン(自分用の燃料などと、積み荷の原油を積んだ状態)
()内が基準排水量に対するコメントなら、満載状態から燃料と予備水の重量を差し引いたもの、ですよね?
自艦用の燃料は引くけど、積荷の原油はカウント対象になるかと。
何年か前にテレ東か何かのドキュメントで造船所で豪華客船とか貨物大型船つくるの観たことあるけどあんな大きいのを寸分たがわずつくり上げてドッキングさせるとか凄すぎ