異世界登校 ～学校行きたくなくてトボトボしてたら異世界についたわヽ(o´3`o)ﾉ～

学校苦手な作者のあとがき(*´-`) ～ここだけ読むの大歓迎～

　どうも、こんにちは～ヽ(o´3`o)ﾉ

　少しはっちゃけてしまった本作を読んでくださり本当にありがとうございます。

　あとがきだけ見に来てくれた方も大歓迎です！おいでませ～★

　この作品は1日で構想を練って超ダッシュで執筆しました。

　新学期が始まる前の8月31日のうちにアップしたかったんです。もっと早くに思いつけば良かったんですけどね～。

　私は学生の頃、学校が苦手でした。

　夏休みが永遠に続けばいいと思ってました。宿題もギリギリ……( ノД`)…

　でも、時として行かなきゃいけないんですよね。そして大人になって思えばもっと楽しめたのにな……と後悔するっていう。

　ただ、学生の頃は本当に辛かった。

　ストレスもたまったし、『学校に行けない自分』はまるで社会不適合者の烙印がおされた気さえしました。

　私は一度高校を中退してます～。

　何とか別の高校を卒業して、大学も行きました。

　うちの親が選ばせてくれた方法はかなりの荒療治ですが、感謝してます。

　16歳で海外留学。

　これは日本の学校よりも辛かった。

　言葉が通じないだけで『弱者』にされます。それがプラスに働くこともあるけど、そうもいかないことが多かったです。

　どうせわからないだろうと目の前で悪口言われるのとかザラにありました 笑。

　一方で良いこともあった。

『褒める文化』『自己主張する』『自分好きが当たり前』『学び方が多種多様』

　書いていったらキリがないですね。

　環境って本当に大事で、考え方も大分変わりました。そして、辛いことを乗り越えたという事実は確実に自信に繋がります。

　学校苦手なのは変わりませんでしたが、楽しい思い出は沢山出来ました。

　今悩みを抱えている方、自分を卑下してしまっている方、将来を悲観している方

　学校や今の環境が全てじゃない。

　ほんの少しだけ考え方を変えてみて。

　ちょっとだけ外の世界を見てみない？

　きっと楽しいことたくさんあるよ？

　そんな気持ちを伝えたくて書きました。

　伝わらなくてもいいです。

　私が言いたいのはひとつだけ。

　頑張っている人を私は応援します。

　頑張りきれない人も応援します。

　悩みを抱えながらも生きていてくれてありがとう。

　あなたの今日が少しでも温かいものでありますように。

　心身ともにご自愛くださいね(*^-^*)

　これだけです。

　愚痴でも何でもコメントで気が楽になるなら、お気軽に書いていってくださいね。

　ではでは、拙作を最後まで読んでいただきありがとうございました！

　優しいあなたに幸あれ～(* >ω<)♡