ユニット性能一覧
ゲルハルト・ゴットゼーゲン
原作:魔導騎士(ベルムバンツェ)~神に愛されし最強の男は、自らの記憶を取り戻す為に戦う~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890969653
ゲルハルト・ゴットゼーゲン...Gerhart_Gottsegen
身長:180cm
体重:77kg
年齢:23歳
〈概要〉
惑星アンデゼルデに存在する王国が一つ、ベルグリーズ王国の
幼少期より鍛錬を積み重ねてきたため、生身でも高い格闘能力を誇る。100人までなら一度に相手取れるほど。
儀礼的だが動きやすい、漆黒の服を身に付けている。
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☆装備その1
頭頂高:2.3m
全高:2.5m
重量:5.0t(装備重量)
装甲材質:古代の特殊金属(駆動系には
動力源:魔力/魔力増幅装置(補助動力)
機体
〈概要〉
漆黒の機体。ゲルハルトの母親である
小型の敵(概ね、全高5.0m以下の対象)を相手にする事を想定して設計されている。
外観その他は、基本的に“
召喚の
なお、本装備を纏ったまま
加えて、
ちなみに、発動タイミングはいつでも可能である。
〈武装・装備〉
●アズリオン・シュヴェルト・クライン×2
全長35cmの剣の
使用時には魔力を結晶化した刀身(全長175cm)を形成する。
この“魔力の結晶体”には、二つの特徴がある。
一つ、
一つ、
普段は一振りのみ用いる。
また、剣先よりビーム砲を発射可能。
●アズリオン・シルト・クライン×2
対角線30cmのひし形の盾。
使用時には魔力を結晶化し、防御範囲を延長する。
普段は前腕部に副腕で固定されているが、使用時には取り外して用いる。
全長120cm、全幅60cmの
結晶体の高硬度により、盾による打突はもちろん、斬撃、刺突にも転用可能。
また、アズリオン・シュヴェルト同様、先端よりビーム砲を発射可能。
●リッター・フリューゲ・クライン×5
機体背部に1基、腰部に2基、後ろふくらはぎに2基取り付けられた筒状の物体。
増幅した魔力を噴射することにより、飛行可能である。
最高速度は1,224km/時。小型化による低出力化を余儀なくされた。
(詳細情報)
●頭部バイザー
高い透明度を有する
魔力による演算を行うため、ビーム砲の着弾点などが確認できる。
また、「害意感知機能」がある為、攻撃前にアラートが表示される。
●発光部
本編開始時点ではバイザー(+ツインアイ)のみ。
金色(見る分には黄色にも見える)に発光する。
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☆装備その2
頭頂高:13.8m
全高:15.0m
重量:67.5t(装備重量)
装甲材質:古代の特殊金属(駆動系には
動力源:魔力/魔力増幅装置(補助動力)
機体
〈概要〉
漆黒の機体。複座(2人乗り)。
魔力で稼働する。シュランメルト専用機。
規格外の性能を有し、かつ飛行可能。
持続時間は軽く100時間を上回る。
シュランメルトが本機を呼んだ場合、いついかなる場合でも召喚されるという特徴がある。
※併せて、“召喚完了時にシュランメルト(と、シュランメルトに物理的に接触していた者)をコクピットに転送する”機能を有する
〈武装・装備〉
●アズリオン・シュヴェルト×2
全長3.5mの剣の
使用時には魔力を結晶化した刀身(全長14.0m)を形成する。
この“魔力の結晶体”には、二つの特徴がある。
一つ、
一つ、
普段は一振りのみ用いる。
●アズリオン・シルト×2
一辺約3m(対角線はちょうど3m)のひし形の盾。
使用時には魔力を結晶化し、防御範囲を延長する。
普段は前腕部に副腕で固定されているが、使用時には取り外して用いる。
全長12m、全幅6mの
結晶体の高硬度により、盾による打突はもちろん、斬撃、刺突にも転用可能。
●リッター・フリューゲ×5
機体背部に1基、腰部に2基、後ろふくらはぎに2基取り付けられた筒状の物体。
増幅した魔力を噴射することにより、飛行可能である。
最高速度は3,350km/時。
●頭部機関砲×2
側頭部に増設した、ビーム状の魔力を発射する機関砲。
砲口には黄金色の結晶があるが、透明度のある増幅器であるため発射に支障は無い。
ただし剣先(盾の先端)から発射するビームと比較して、威力は大幅に落ちている。
口径は37mm、連射速度は3,000発/分。
●強化マニピュレーター×2
いわゆる“両手”の事。
指先、小指側側面に鋭利な刃が増設された。
これにより、”
何らかの理由で武装を使えない際の、非常用武器として追加された機能。
(詳細情報)
●コクピット
専用のコクピット。
“召喚者並びに召喚者と接触している者”を直接転送するため、搭乗口は存在しない。
モニターは全天周タイプ。
●シート
タンデムシート。縦に2つ並んでいる。
前方シート(必ずシュランメルトが着席する)の肘掛け部分先端(前腕を乗せれば手のひらが来る位置)に、透明な半球が計2つ存在する。ここに両手を乗せて思考を送り込み、機体の動作に反映させる。機構上タイムラグは存在しない。
なお後部座席に半球は無い。
●フェイスカメラ
「兜を被った騎士」をイメージしている。
外見上の構成は単純で、『細いバイザー+漆黒のフェイスマスク(鼻や口に相当する部分を覆うもの)』となっている。
バイザーの奥に標準的なツインアイが存在する。
ちなみに兜のデザインは、「正面に長大な1本の角、両側面(斜め)に“やや頭部形状に沿った2本の角”」となっている。
●発光部
本編開始時点ではバイザー(+ツインアイ)のみ。
金色(見る分には黄色にも見える)に発光する。
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★メタ情報
新世代の黒騎士の中では最古参。え、
半神とはいえ、母親の極めて高い神格を受け継いでいるのでリア様とはタメで接することが出来ます。あとは、「頼まれる側は上の立場」という私のメタな観点でしょうか。
そんな彼は、対人・対巨大物体共に対応できるハイスタンダードな存在です。
相手が通常の人型サイズであればアズリオン・クライン、ご存じ私が大好きな巨大ロボ(あるいはそれに準ずる大きさの、ロボ以外も含めた敵)相手ならばシュヴァルツェスリッター・アズリオンと装備を使い分けて戦います。
単純な戦闘力は元より、神性を持っているため悪魔的存在に特効を持ちます。竜相手でも引けはそうそう取りません。
あとは性格も意外と優しいので、リア様に対し早々に協力を約束しています。ただし、パワーは別の供給源があるので、リア様に頼むことは無いでしょう。
まさしく、主役とするには相応しい存在だと自認しております。
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