FFXX ～世界を救う“友”たち～（ワールドワイド・フロンティア参加用）

ゼルシオス・アルヴァリア

原作：双剣使いの英雄譚　～ロボやモンスターが飛び交う世界に転生したので、自由気ままに生きるために前世の経験を駆使して楽しみます～

https://kakuyomu.jp/works/16816700428569814289

ゼルシオス・アルヴァリア...Zelcyos_Alwarya

身長：175cm

体重：80kg

年齢：40歳（現実世界における日本人換算で16歳）

〈概要〉

　異世界にある国「ヴェルセア王国」の国民。実は爵位持ち。

　前世は日本人で、その時から剣、特に二刀流の腕前が極めて優れている。

　また、未来視に等しい天才的な直感を持つため、攻撃のことごとくを見切ることが可能。

　これによって、ヴェルセア王国にある剣術「双天一真流（そうてんいっしんりゅう）」の免許皆伝の持ち主となっている。

　ヴェルセア王国第4王女“アドレーア・ルフテ・ヴェルセア”に契約を持ちかけられ、彼女の抱える遊撃隊隊長となった。

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☆装備その１

　二振りの刀。生身での戦闘用。

　これを基点に、双天一真流の剣術を組み合わせて攻撃を仕掛ける。

　なお、刀を片方ないし両方失っても、双天一真流には対応手段があるため弱点たりえない。

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☆装備その２

ヴェルリート・グレーセア

〈概要〉

　全高43m、頭頂高40m。ヴェルセア王国最古の機体。ゼルシオス以外は搭乗できない。

　本機はADCER（アドシア）と呼ばれる機体群に分類される。

　基本的な装甲色は黒だが、一部分が白く輝いている。そのため夜間では目立つ。

　過去に竜族たる空獣（ルフトティーア）に、あと少し刃を突き立てれば致命傷となり得たほどの深傷を与えたため、本機と本機の携行武装は竜特効の性質を持つ（概念と経緯により、後天的に付与された）。

　本編でも竜族へ十二分にダメージを与えている。

〈武装・装備〉

●大剣×2

　全長18mの大剣。

　八角形の盾に見えなくもないが、特殊な展開方法で柄（つか）が露出する。

●大型盾×2

　肩部に搭載した大型盾。手持ちでの保持も可能。

●肩部ビーム砲×2

　両肩に搭載したビーム砲。威力は戦艦の主砲並。

●前腕部ビーム砲×2

　前腕部搭載のビーム砲。射程が短いが、威力は肩部ビーム砲に劣らない。

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☆特殊能力

重素臓（ゲー・オーガン）

　ヴェルセア王国民、いやゼルシオスがいる世界の全ての人間が持つ特殊な臓器。

　これを用いて重力（原作では“重素（グラヴィタ）”と呼称する）を濃縮・希釈することで、地に足を付けることも空を漂うように飛ぶことも可能としている。

　今回の自主企画では重素（グラヴィタ）は無いが、重力操作の能力として扱う。

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★メタ情報

「有原史上最高にブッ飛んだ主人公」であるゼルシオス君。

　新世代の黒騎士としては最高の逸材です。

　敬語はロクに使わないわ暴力に容赦は無いわ、およそ主人公とは思えない言動が特徴！

　リア様に対しても、この傲岸不遜ぶりは遺憾なく発揮されるでしょう。

　ただし、性格面は実はそんなに悪くないかもしれません。口は最悪ですがｗｗ

　なお、ゼルシオス君の元ネタになった主人公である「ゼルゲイド君」がいますが、私の意向で彼は黒騎士――有原作品主人公なのに不参加です。

　セルフオマージュの元ネタが冷遇されるって、残酷だよね。まあゼルゲイド君、君はゼルシオス君ほどぶっ飛んでないのが運の尽きだ。「ザ・騎士様」って感じなのが裏目に出たね。

　戦闘面で見ると、ゲルハルト君には劣りますが彼もハイスタンダードな存在です。

　原作では生身で、モンスターに相当する空獣（ルフトティーア）を屠っています。常識外れなことをさらりと出来るのが彼ですね。

　こんな彼は、適度にトリックスターになってくれるかもしれません。

　もっともトリックスター系キャラは、有原が扱いを不得手としているジャンルです。

　まあ、ひと味違う主人公像を提示は出来るでしょう。

　こちらではまだ発揮できていませんが、原作では意図的にクセをとても強めにしています。コラボされる際は楽しみですね。