第4章:封筒の論理
「この場にいるだと?」
アルゲンは悟の声に眉を大きく上げて訝しむ。
「ええ、順を追って話しましょう」
そこで悟は黙ってしまうと、しばらく考えてバートンの方を向くと
「バートンさん。ここで煙草を吸ってもいいですか?」
バートンは一瞬きょとんとした顔をしたがすぐに「あ、ああ構わねぇよ。俺も吸うからな」と悟の喫煙を許諾して、親切なことに灰皿まで渡してくれた。
主人の許可と灰皿を得た悟は煙草を取り出して火をつけ紫煙を吐き出すと、場を仕切り直すように咳払いを一つして
「すみません。どうも一服我慢ができなくて……。さて、バロネスさんの推理によれば犯人は荷下ろしの作業を行なっていたお2人の目を盗んで店の前にある木箱の上に乗っていた封筒から許可証を盗み出したのでは? ということでした」
悟は煙草を片手に室内を彷徨きはじめる。
「そうだ。あんたは細かいことにこだわって妙な点があるとか言ったがそれについても俺が説明したろ?」
アルゲンが煙を立ち昇らせながら歩き回る悟を目で追う。その目は相手が何を言い出すのか警戒している目だった。
「ええ、そうですね。犯人は木箱の上にある封筒に偶然目をつけてそれが商人が扱っているものだと察すると封筒の中を漁り、価値のない見積書は盗まず、許可証だけ盗んだ。封筒ごと取らなかったのは人目につくのを恐れたから。なるほど、納得のいく説明だと思います。最初だけ僕もこの説明に納得しました」
悟は灰皿に煙草をもみ消すと、店に置かれていた商品のステッキを手に取り興味深げにためつすがめつ眺める。
「最初だけだと?」
「ええ、その後すぐにそれはあり得ないと思いました」
「あり得ない」という部分を強調する様にステッキの先で床をコンッと叩く悟。
「なぜ、そう言い切れる」
悟の断言にアルゲンの表情が厳しいものになる。眼光は鋭く悟を見据えて相手の考えを見抜こうとしていた。
「バロネスさん、ここでくどい様ですがもう一度確認します。あなたは封筒の綴じ紐を解いて、中身を確認して、許可証がないのに気がついた。そうですね?」
言葉を一節、一節区切りながら悟はアルゲンに2度目になる同じ質問をした。
「だから、そうだって言ってるだろう!」
「あっ…」
悟とアルゲンのやり取りを聞いていたユーノが何かに気がついたように声を出した。
ユーノの反応に満足したように口元を綻ばせる悟。
「どうやらユーノ女史は気がついたようです。いいですか。あなたはその封筒の綴じ紐を解いて中身を確認しました。ということはその前に封筒を開けた人間は封筒を開けと後に綴じ紐を閉じたことになる」
次の瞬間アルゲンやドロシ、バートンの顔色も変わった。どうやら皆気がついたらしい。
「皆さんお気づきですね? そう許可証を盗んだ犯人がいるとすれば、その犯人は許可証を盗んだ後にわざわざ綴じ紐を閉じて封筒を木箱の上に戻したことになります。いつバロネスさんやバートンさんが停車場からこちらへ注意を戻すかわからない状況で、一刻も早くその場から立ち去らなければならない状況で、律儀に紐を封筒についた留め具にクルクル巻き付けて封をしたことになります。ありえません。明らかに不自然です」
悟は一気に捲し立てると一息つく。アルゲンは顔を青くしながら右手でまた頭に被っている白い布の位置を直す。
持っている杖をクルクル回しながら悟は続ける。
「よって封筒がバロネスさんの言う犯人によって開封されたことはありえません。もし、開封されたなら、綴じ紐は解かれたままの状態でなければ不自然だからです。そして、封筒を開けていないということは封筒から許可証は盗まれていないということになります。ゆえにバロネスさんの言う犯人は存在しないということになります」
アルゲンが何か言いたげに口をパクパクさせるが言葉発せられることはない。視線を忙しく彷徨わせて動揺を露わにしている。
「で、でも悟。だったら許可証は? バートンさんは許可証を見せてもらってるのよ。それからずっと封筒はバロネスさんが持っていたわ。誰がいつ許可証を封筒からぬすんだの?」
ユーノが悟の腕を掴み雨の様な勢いで質問を浴びせる。
「その疑問に答える前に今までのおさらいします」
そう言いながら悟は自分の腕を掴むユーノの手を取り「安心しろ」と言うように優しく叩く。
「バロネス・アルゲンという卸業者はバートンさんから依頼を受けて、今日初めてこの街にやってきました。つまりバロネスさんとバートンさんは初対面でした。バートンさんはバロネスさんから許可証を見せてもらい、さらに自分が発注した注文書を持っていることから彼がバロネス・アルゲン本人だと確信し、それ故に所持者確認の魔法を使ってもらって本人確認することはなかった。そうですねバートンさん」
急に話を振られて驚いた顔を浮かべながらもバートンは頷いて
「あ、あぁ、そんなことしても無意味だしな。ぶっちゃけ商人からすりゃ頼んだ品物が間違いなく届けばいいし、誰が届けたなんて正直どうでもいいと思ってる商人がほとんどじゃないか?」
バートンの返答に悟は満足げに頷くと
「ありがとうございます。そう、商人はそこまで厳密な本人確認をしない。しかし、バロネス・アルゲンを名乗る卸業者が無事に仕事を終えようとした時に商人以外の人物が声をかけてきた。そう、麗しの女騎士ドロシさんです」
突如自分に向けられた「麗しの」という形容に思わず頬赤らめるドロシ。
「さぁ、皆さんここからが重要です。商人以外の騎士が自分に許可証の提示を求めてきた。見せるだけならまだいいだが、もし呪文を唱えて所持者確認の魔法を使い許可証の文字を光らせろと言ってきたら?」
「バロネス・アルゲン本人なら光らせることができるだろうけど、本人じゃないなら光らせることはできないわ」
ユーノは答えながら目の前にいる男をじっと見据える。
「その通り。だからバロネス・アルゲンを名乗る男は--面倒なので便宜的にアルゲンさんと呼ぶことにしますが、アルゲンさんは封筒の中にある許可証が盗まれてもいないのに盗まれたといい出してその場をやり過ごそうとしたわけです」
「で、でも、さっき確認したけど封筒の中に許可証はなかったわよ? 悟も見てたでしょ?」
1枚、1枚、中身を改めたユーノは間違いないと断言する。
「抜き取ったのさ。そう、ユーノと俺があの場に現れた時ドロシさんはユーノの方へ駆け寄って来て、バートンさんやその他の人々はそちらへ注目していた。全員の注意が逸れてチャンスだと思ったバロネスさんは素早く封筒から許可証を抜き取り、折り畳んで衣服に忍ばせた。まさにあなたが最初に主張した犯人のようにね」
「い、一体、何のし、証拠があってそんなことを言ってるんだ? 今言ったの全部お前のそ、想像だろう! 証拠はあるのか証拠は!」
アルゲンは言葉を詰まらせながらも捲し立てた。息を荒げながら頭に被った白い布に手を伸ばしその位置を調整する。
「随分その頭の被っている布の被り心地が気になるようですね!」
悟はいきなり大声でそう言うとアルゲンの動きがピタリと止まった。その瞬間だった悟は持っていた杖の先をアルゲンの頭上に向けてフェンシングのように突き出した。
「なっ……!」
声を上げてアルゲンは自分の被っている布を手で抑えようとしたが遅かった。悟が突き出した杖の先にアルゲンの被っていた布がぶら下がっていた。そしてその布からひらひらと一枚の紙が床に落ちた。
「証拠が出てきたようです」
アルゲンが拾おうとするよりも早く落ちた紙を悟が拾い上げた。
「ユーノ行商許可証ってのはこれで間違いないか?」
拾い上げた紙をユーノに渡す悟。
「間違いないわ……行商許可証よ……」
渡された紙をまじまじと見ながらなぜとばかりに悟の方を見るユーノ。
「アルゲンさん。このお店の中に入って許可証のことを話している間、あなたは幾度となく頭に被っていた白い布の位置を調整していました。最初はただの癖だと思ったんですが、先ほどお話しした封筒の綴じ紐の論理からあなたが許可証を隠し持っているであろうことに気がついた瞬間すぐにどこに隠しているか察しがつきました。ほとんど無意識に許可証を隠している頭の白い布に手が伸びてしまっていたんでしょう」
決定的な証拠が出てきて何も言い逃れることが出来ずに茫然自失としているアルゲン。
「だ、だがそれならこの男は何者なんだ。バロネス・アルゲンが俺から受けた注文書と品物を持ってきて許可証も持っているがバロネス・アルゲンではないなんて矛盾している」
バートンがアルゲンの方を指差しながら当然の疑問を悟に投げかける。
「その人が何者か? それが非常に悩ましい問題でした。本物のバロネス・アルゲンから彼が持っていた品物や許可証を奪った賊のたぐいか? いやいやそれはあり得ません。奪った品をわざわざ注文主に届けに来る賊がいるわけがない。
そこで僕は許可証にかけられたもう一つ魔法を思い出しました。悪用防止の魔法です。許可証は所持者が亡くなるとチリになります。この事実と現に許可証は存在していること事実を合わせるとバロネス・アルゲンが賊に襲われ命を落とした可能性は否定できます。重ねて言いますが、彼がバロネス・アルゲンでなく、本物のバロネス・アルゲンが生きているのなら本物のバロネス・アルゲンは悪用防止の魔法を使って許可証はチリになっているはずです。しかし、やはり許可証はここに存在しています。つまり本物のバロネス・アルゲンは許可証を自らの意志でここにいる自称バロネス・アルゲンに託したことになります。で、なければ許可証がチリになっていないのがおかしい」
悟は喉の渇きを感じながら乾いた唇を舐める。長いこと語ってきたがいよいよ最終コーナーだ。
「さて、ではなぜバロネス・アルゲンは大事な許可証と品物を別の人間に託したのか?
ここに来る少し前にユーノ嬢から耳にしましたが、商人は卸業者を含めてとても信頼を大事にしているそうですね。例えば親類縁者に不幸があろうと、自ら病や怪我にあおうと必ず依頼の品を頼まれた日に届けると。この話を思い出した時にふと、1つの仮説が頭をよぎりました。すなわち本物のバロネス・アルゲンは怪我ないしは病気でバートンさんに頼まれた仕事をできなくなり、別の人間に自分のフリをして品物を届けるように頼んだのではないか、と。わざわざ、自分のフリを頼んだのは取引相手に対する自身の信頼や評判を下げたくなかったからでしょう。バートンさんの話によればバロネスさんは腕のいい卸行商と評判だそうですからね。
では、最後の問題です。バロネスは重要な役目を誰に託したか? 同業者か? いやいやこの役目は万が一にもそのことが漏れてはいけません。同業者に頼むのは危険が高いですし、そんな厄介な役目を引き受ける人もいなさそうです。では、誰に頼むのが適切か? 外部に漏れる可能性が低く、尚且つ自分のフリをして仕事をしてくれる人間、その役目に相応しい人間。そんな人間がいるのか? そういたのです。先程、バートンさんから話を聞きましたがバロネス・アルゲン氏には弟がいるそうです。兄弟なら外見も多少似ているでしょう。身内なら秘匿性も高いでしょう。そう! あなたはバロネス・アルゲンさんの弟ですね?」
アルゲンはしばらく黙っていたがやがて観念したように口火を切った。
「降参だ……お前の言うとおりだ……俺はバロネスの弟のウィルだ」
ウィル・アルゲンはゆっくりと椅子に座り、がっくりと項垂れた。その姿を見て悟は特撮で巨大な怪獣が倒されるシーンを思い浮かべた。
悟は大きく息をつく突如床に座り込んでしまった。
「さ、悟! どうしたの? 大丈夫?」
皆が驚いてユーノばかりでなく、ドロシとバートンも駆け寄る。
「なぁ、ユーノ……」
俯き絞り出すように声を出す悟。
「な、なに?」
「長話で喉はカラカラだし、腹もさっきから空腹を訴え続けてるんだ。悪いが何か飲み食いさせてくれ……」
悟は精魂尽き果てたように床に倒れ伏して天井を仰ぎ見た……。
その後、ユーノの指示でドロシがルヴィツイラの商人ギルドに連絡してウィル・アルゲンは連れて行かれた。事情は考慮するがそれでも、別人と偽り、商いを行うのは違法であるとのことで、バロネス、ウィルのアルゲン兄弟には何らかの処分がギルドから下されるとのことだった。
ウィル自身の話によるとバロネスは数日前から流行りの病に罹り床に臥せっているとのことだった。
アルゲン兄弟の母親も以前から同じ病に臥せり、母に続いて兄まで同じく病に罹り、それまでロクに働かず遊びほうけていたウィルは心を入れ替え働き始めることにした。そんなウィルを見てバロネスは自分のフリをして卸業の仕事をしてくれないか? と相談したらしい……。
「しかし、大したもんだな。封筒の紐からあの男がバロネスじゃないって辿り着くとは」
バートンが悟のコップに飲み物注ぐ。
場所は変わらずバートンの店内。彼は飢えと渇きに倒れた悟に「面白いものを見せてもらった礼だと」食事を振舞ってくれた。話を聞くと元々バロネス・アルゲンの話を聞いた酒場で料理人として働いていたらしい。流石元料理人が作っただけあって悟に提供された料理はどれも絶品だった。ガツガツかっこむように料理を平らげると悟は異世界に来て始めて人心地がついた。
「何も封筒の綴じ紐だけで、バロネス−−じゃなかったウィル・アルゲンを疑ってたわけではないですよ」
注がれた飲み物に悟は口をつける。柑橘系のフルーツから作ったジュースのように酸味の強い爽やかな味がした。
「どういうこと?」
ルヴィツイラ近郊で採れた新鮮な魚と採れたての野菜を使った海鮮サラダをパクつきながらユーノが聞いてくる。
「どういうことも何も大事な許可証が入った封筒を無防備に離れた場所にある木箱の上に置いておくこと自体おかしいだろ? バロネス・アルゲンは商人ギルドでも評判の卸業者のはずだ。そんな商人が大事な許可証をいくら何でも雑に扱いすぎだ」
「なるほど。言われてみれば確かに」
デスバッファローという牛のモンスターのステーキにナイフを通しながらドロシが感心したように頷く。ちなみにバートンが食事に誘った時に彼女は一度断ったがユーノが「せっかくだからご馳走になりましょうよ」と諭すと「それなら……お言葉に甘えて……」と食事の席に着いた。
「無論ウィルも許可証が大事な物で取り扱いには注意するように本物のバロネスから言われてたはずだろうが、別人と偽っている後ろめたい身だ。荷物をとっとと渡して一刻も早く立ち去りたかったんだろうな。近くにあった木箱にぽんっと無防備に置いてそのまま荷物を下ろす作業に取り掛かってしまった。人間不思議なもので頭でわかってても、不慣れで、さらに忙しかったり、焦ってたりすると、ついうっかりやっちゃいけないことやってしまうことがある」
悟は現世でバイトをしていたレンタルDVDショップでの出来事を思い出していた。店でレンタルを利用するには当然カードの登録をする必要がある。その際に入会用紙に必要事項を記入して身分証と相違がないか確認する。
記入してもらった入会用紙は登録後にシュレッターで破棄しなければならないのだが、悟が一緒のシフトに入っていた新人がシュレッターにかける前に他の客に問い合わせを受けてカウンターから離れ、そのまま入会用紙を放置してしまい店長から大目玉を食らったことがあった。
「すごいわ悟!」
「聞けば聞くほど見事な論舌だ」
ユーノとドロシがほぼ同時に感嘆の言葉を口にする。悟は何やら気恥ずかしくなり、むず痒さを覚えた。
「なぁ、1つ聞いていいか?」
皆の食事の給仕の役目をこなしているバートンが口を開いた。
「どうぞ、僕でお答えできることでしたら」
「あんたはウィルはそもそも許可証を持っていなくて、俺がウィルの野郎とグルになって許可証を提示してもらったと嘘を言ったとは考えなかったのか? もし、俺がウィルの奴とグルで嘘をついているとしたら、あんたの考えも成り立たない部分が大分あると思ったんだが……」
筋骨隆々とした腕を組んで考え込むバートン。
「無論その可能性も考えました。しかし、すぐにその可能性も排除しました。もし、バートンさんがウィルと共犯で嘘をついているとしたらドロシさんがウィルさんに許可証の提示を求めた時に許可証をウィルさんに見せてもらったとすぐに言ったはずです。そうすることによってウィルさんと協力してドロシさんの詰問を退けたはずです。しかしながらあなたはそうしなかった。あなたがウィルさんに許可証を見せてもらったと初めて証言したのはウィルさんがそう言い、ユーノが確認のためにあなたに質問した時です。もし、あなたがウィルの共犯ならあまりにも遅すぎます」
スラスラと喋ると悟はコップを手に取り柑橘系ジュースで喉を湿らし、煙草に火をつける。
「なるほどなぁ……そこまで考えていたとは……いや、参った」
感心しながらバートンは空になった悟のコップにおかわりを注いだ。
「ねぇ、悟。お願いがあるんだけど」
フォークを置いてユーノが改まって口を開いた。
「何だよ? 改まって?」
「今回のことを小説にしてもいい?」
思いがけないユーノのお願いに悟は思わず「はぁ?」と声が裏返ってしまった。
「今回の話を小説にしたら絶対にウケると思うの! だからいいでしょ?」
悟が返答に窮していると
「それはいい! ユーノ私もその小説に出てくるのだろうか?」
期待の入り混じった声を出すドロシ。出てきたとしてもあんたの役割はいいものじゃないぞと心の中で呟く悟。
「ユーノお嬢さん。俺とこの店のことも書いてもらえますかね? そうすりゃ店のいい宣伝になる」
待て待て待て、と悟は止めようとするがすっかり盛り上がっている場に水を刺すようで口が開けない。
「もちろん! いいでしょ悟? タイトルも決めてるの。タイトルはーー」
ーー異界の賢人。
「……好きにしろ」
悟はそれだけ言うと大きくため息をついた。すっかり盛り上がる3人を見ながらもはや止められまいと思った。
異界の賢人 九本九音 @rin25harukilove
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