『あること』を始めた目的は、ズバリ……
前回、『あることを始めた』と書きました。
今回はそのお話をします。
始めたのは、ズバリSIXP●DのP●wersuitです。
……商品名とか、露骨に出すのってあんまりよろしくないかなと念のため●使用です。Twitt●rでは露骨に呟いていますけど、小説サイトとなると違う気がするので●を使用しておきます。
SIXP●Dというと、腹筋をイメージする私です。
ですが、今回はブランド名のことです。まぁ、でもイメージするのはやっぱり腹筋なんですけど……今回は上下のスーツ版を始めたという話です。
腹筋だけの物のころから気になってはいたんですけど、今回、私が始めるキッカケとして決め手になったのは『肩こりが解消される』と聞いたからです。
私は万年肩こり人。
実は、この話を聞く半月前、会社で上を向いて掲示物の貼り換えをすると、
『ポキッ』
と、首のうしろが鳴る……という現象が起きていて、気になっていました。
鳴るだけならまぁいいかと思ってスルーしたと思うのですが、鳴ったとき『痛い』んです。
何度か重なると、ちょっとした恐怖がありました。
そんなことを気にしていたとき、足を痛めていて整形外科に行っていた(もう体がポンコツと露呈!)ので、首のことを先生に相談しました。そうしたら、
「肩こりだね」
と言われたのです。
これは……この肩こりは放置したら何かヤバイ気がする……と、指導を受けたストレッチが書いてある紙を見つめました。
で、本気で『これはいよいよ何とかしてやらねばなるまい』と思っていた矢先、私は陽性判定を受けて隔離生活へ突入したんです。
いや~、隔離期間中にストレッチをできたらやろうと思いつつ、体調不良のときにストレッチなんて私にはできませんでした。
意志が弱い?
ええ、仰る通りでございます!
そうして、ふと、思ったのです。
もし、これが60歳を過ぎていたら……と筋肉の衰えを想像して震えました。いや、本当、筋肉大事。隔離開けに一番心配だったのは『体力』でしたから。あはは。
もう少し遡ると、一年くらい前。
私は突如、右腕を上げられなくなってしまいました。
そのときも整形外科に行ったのですが、先生の処置はシップで。治らず。荷物を左手でしか持てなくて、困っていました。
ふと、マッサージに行ってみようと通ってみたら……徐々に回復し、それでも半年くらいかかったでしょうか。
お金も時間もそれなりにかかりました。
まぁ、そんな経緯があったので、今回の首のことで『またマッサージに通わないとダメかなぁ』なんて思っていたんです。……そんなときに出会ったのがSIXP●DのP●wersuit!
ええ、右肩が上がらなくなったときも、足を痛めたときも、先生はやさしさでキッパリとは言わずにフォローしてくれたんだと思っているんですけど(キッパリ言われていたら、きっと心は折れていた……)、要は『筋肉の衰え』なんですよね、原因は。
普段運動していない私が全部悪いんです。因果応報ということです、理解はしています。(でも、そうハッキリは言わないで! というわがまま。アハ)
SIXP●Dの人の話を聞きますと、『筋肉に電気と低周波を流すことにより、筋肉を刺激し鍛える』効果が『医療的に』認められているらしいんです。なるほど?
……私、二十歳くらいのときに、とあることで右腕がやはり使えなくなったことがありましてね。
上げると痛い、力を入れても痛いという、利き手が使えないという危機に遭遇したのですよ。
そのとき、三ヶ月くらい『筋肉に電気と低周波を流す』リハビリを受けていたので、効果を身をもって実感していたのです。なので、話を聞いたときに『ああ、アレか』となってしまったのですよ。
そう理解したら、肩こりが解消されるというのも『ああ、そうだろうね』と理に適ってしまって……お値段を聞いたら、特別キャンペーン中で『マッサージに行くよりも安上がりな』お値段。
しかも、マッサージに行くことを考えたら、自宅で完結できるってとてもありがたい。
そんなこんなで、決めてしまいました。お買い上げ。決してお安くはないけれど、配偶者も『やりたい』と興味津々なので、2着。
「
と近頃急にポニョってきた配偶者にいわれましたが、あくまでも私の第一優先は肩こり解消です。
いや、確かにお腹のみならず体の至る所のポニョとオサラバできたらウレシイサ~なので、第二目的ではありますけど……あわよくばって感じです。
さて、次回はそんな使用一回目の感想を書きたいと思います。
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