クロベエ~~~黒猫だ~~~
最後の最後まで上げて落としてです。
一章の終わりにきての感想は希望は見えてきたけど、まだまだ苦労するんだろうなです。
あの右腕の奇跡の復活、その事を謎のままにしてるのもいいですね。
私なら詳しく解説しちゃいそうです。
二章楽しみです。 ギル君これ以上落とされなかったらいいな。 作者に^^v
作者からの返信
まほろばさん、コメントありがとうございます!
最後の最後で黒猫クロベエが出てきましたね(^^;
一章はギルが旅立つための動機を描いたつもりでした。
ギルくんはマイナススタートのハードモードですからね。
きっとまだまだ苦労しそうです( ;∀;)
右腕に関しては、二章のカギになってくるので、その辺りもよろしければご注目ください。
ギルくんがこれ以上落とされるかどうかは……(ΦωΦ)フフフ…
いや、たぶん頑張ってくれると思います(,,>᎑<,,)
編集済
読ませていただきました!!!
凄い成長です。読んでいて本当に6歳とは思えませんでした。
昔歴史の先生から習ったことなのですが、戦国時代の日本において武士の子供は幼い頃から武芸、教養、礼儀作法を叩き込まれるそうで。その果てには齢一桁の時から戦術すら指揮出来るほどの傑物が出来上げるとか何とか。
昔は信じられない話でしたが、環境と本人の意思の強さや責任感さえあれば年齢なんて壁は案外軽々越えられるのかもしれません。これが6歳(大人)って…コト!?
人を守りたい。ギルくんが何度も守られていた者であるからこその説得力で、何よりもギルくん(もはやギルさん)の成長ぶりあってこそです。それからここまで導くように構成されたのは他でもない月本さんの力と思います。感心したり驚いてばかりですみません。
続き少しずつ読んで参ります!
作者からの返信
コザクラさん、一章をお読みいただきありがとうございました!
また、素晴らしいレビューコメントまでいただき感謝しかありません!本当にありがとうございます!
この一章ですが、実は当初思っていたのとは違った方向に行ってしまった感があります。
ここまで暗い感じにするつもりもなかったのですが、その身に起こる数々の試練に対して、この雰囲気の中で魔法でドーン!みたいな感じで解決していくのはどうも不自然な気がして、自分が読んでいて納得するような調整をした結果、このようになりました(^^;
ただ、ギルくんが旅に出る理由としては今の自分なりに書き切れたと思っているので、十分に自己満足はしています(*^-^*)
年齢についてもコザクラさんが書いてくださったように傑物と言う印象は残したいと思っていたので、そこを突いていただけたのはさすがですし、自分も嬉しいです!
ただ、これからギルくんの同年代の化け物たちも出てくるかもですので、その中でどうギルくんが立ち回るのか。
その辺りに今後ご注目いただけると幸いです。
いえいえ、こんなに褒めていただいたのは初めてくらいなので、自分もだいぶ舞い上がっています(/ω\)
全然気が向いたらで構いませんので、またぜひ遊びにいらしてくださいー(,,>᎑<,,)
招さんのエッセイ中心に拝読していたので、本作も少年とネコのドタバタコメディ的なものを想像して読み始めたので、シリアスでびっくりしました!
冒頭の運命というか宿命で結ばれたような二人の出会い、そして転生しても結ばれている絆。命の恩を命で返したムサネコさんにホロリです。呪われているというレッテルを貼られても健気に頑張るギルを応援したくなります^^
さて、クロベエはただのネコなのでしょうか……?気になるところです。
作者からの返信
らんさん、コメントありがとうございます!
ドタバタコメディは二章以降ですかね(^^;
一章はギルの旅立ちの理由付けがテーマだったので、どうしてもシリアスになっちゃいました。本当はもう少しコミカルに描きたかったのですが、そこは月本の力量不足ということですね(;・∀・)
らんさんが書いてくださったように、一章は割と伏線を置いておいたので、これからその回収をしつつ物語が展開していきます。
ムサネコのくだりは自分も泣きながら書いていました(> <。)
クロベエはただのネコでは……ないかもしれないです(,,>᎑<,,)
六歳児なのに背負うものが重いなあ。
ここから後は上がるだけなんだろうけど、境遇が落ちすぎてちょっと辛い。
ミーナのその後がどうなったのかギルが気遣う場面はあった方が自然だと思います。消息を訪ねて行くぐらいはするんじゃないかな。
作者からの返信
新巻へもんさん、コメントありがとうございます!
また、ここまでお読みいただきありがとうございました。
そこですね。。読むのがつらい的なコメントはこれまでにもいただいています(;・∀・)
主人公がどん底から這い上がる物語を書きたかったので、序盤はどうしてもこういう展開しか思いつかず、結果的にこうなりました(^^;
ミーナのところもご指摘ありがとうございます!
あの場面は色々あってそのまま初等部へ入学という流れなので、それでも不自然ではないかなと自分では思っていたのですが、見返してみたら確かに説明が不足していますね。。
ちょっと修正してみようと思います。
貴重なアドバイスに感謝です!ありがとうございます(,,>᎑<,,)
お世話になってます、犬千代です。
一章はギルの固い決意によって締めくくられましたね。
この先、どんな苦難が待っているのか。
そして彼がどのように成長するのか楽しみです。
黒ネコのクロベエにも注目ですね。
作者からの返信
犬千代さん、コメントありがとうございます!
こちらこそいいつもお世話になってます(,,>᎑<,,)
この手の話としてはちょっと重めの第一章になってしまったと思っていたのですが、旅立ちの経緯まで書ききれたので、作者としては一安心です(^^)
第二章から冒険の旅が始まるのですが、やっぱり色々あります。。
強さと性格面でも変化が感じられるような内容にしていきたいと思っていますが妄想に筆力が追い付かず日々苦戦しております(;・∀・)
クロベエは第二章の中心的な存在になりますので、その辺りもご注目いただければ嬉しいです(*^-^*)
何と! こういう展開になるのですね。
実戦が苦手がことを言い訳せずに、克服しようとするのは見上げたものです。
やはりミーナさんのことがあるのでしょうね。
ギルさんとクロベエさんの旅立ちで先が気になるいい引きですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ。主人公が旅に出る理由付けのために、第一章は存在しています(^^; 本当は、「ギルは旅に出た」で済ませられれば楽だったのですが…そうもいかないかなと。。
第二章からは、描きたかった『冒険・成長』の部分が書けるのでとても楽しいです。たぶん、ここからが面白くなるところだと思いますので、もしよければ引き続きお読みいただけたら嬉しく思います(*^-^*)
小語さんの連載の続きも楽しみにしています!
第一章面白くて一気に読んでました。
参考になるものが沢山ありました
まず言語表現がとても参考になりました。
表現の中に一言付け加えるだけでかなり印象が変わりますね…。
(例:ギルは『強く』頷いたなど)
次に背景の表現です。
読んでいるだけで頭に景色が浮かんできて
凄くわかりやすかったです。
後、行動の所作なんかも参考になりました。
校長がメガネを拭くところなどですね。
他にもありますが、
もうこの時点でかなり長いので
特に参考になった所を挙げました。
第二章以降も引き続き読ませていただきます!
長文失礼しました。
作者からの返信
剣さん、コメントありがとうございます!
一章を一気読みいただき感謝です!
そうですね、確かに副詞の使い方で伝わるイメージは膨らむかもしれません。
月本も全然できていないので、本を読んでは気になるところをメモしながらインプットをしている最中だったりするのですが(^^;
背景も上手く描写できるようになりたいですよね。自分の目で見たものを言語化する練習をするといいとか聞きますけど、難しくてまだまだその域にはとても及ばないです( ;∀;)
所作はうまく表現できると読者にキャラのクセなどを伝えやすくなると思いますので、この辺りもまずはひたすらインプットしまくるのがいいかもですね。
参考になるところがどれくらいあるかはわかりませんが、お役に立てれば何よりです(,,>᎑<,,)
またお時間のある時にいつでも遊びにいらしてくださいー!