応援コメント

第252話 風の橋」への応援コメント

  • ごきげんよう、透明の橋、こんな存在、魔法で作ったのだろうとは思っていましたが、予想の斜め上、谷に棲む引きこもり? の魔獣の風の魔法で出来ていたのですか。しかも十年以上もその魔法が継続しているって、凄いな、常時発動というだけでも疲れるだろうに、それが日常的に、おそらくは息をするような感覚で発動し続けているって。
    魔獣が風の魔法で架橋してやろう、なんて思ったのではなさそうなので、無意識のうちに発動しちゃう、というか魔力が漏れちゃう感覚でそれが偶然橋になったのかしら? とっても不思議ですよね、村人さん達も当然のように使っているって、高所恐怖症の方はいらいのかしら? 高所恐怖症でなくとも怖そうですが。

    作者からの返信

    週末の読破ありがとうございます!

    常時発動ということがどれだけ驚愕に値するか読み取っていただきありがたいです!
    この橋に関しては偶然ではなく、意図的にその魔獣が作ったモノとなっており、セキ自身が過去に谷底に落ちた結果、出会うこととなった魔獣が作った魔法の橋となりますね・・・!
    そして、あくまでも設定的なセキの過去のお話なので、今感じて頂いている通りの感想で何も問題ありません・・・!

    おっしゃるとおり恐怖症の有無に関わらず躊躇ってしまうものですね・・・