応援コメント

第211話 ストーカーの自白 その3」への応援コメント

  • ごきげんよう、三人のお話は、ひとが生きていく上で、とっても大切で、でもすごく難しいことでもあり、だからこそ、それを全うしようと人々は足掻き、それができる人が眩しく思えるのでしょうね。
    それができる強さ。
    でもその強さは、得てして独りよがりにもなってしまいます。
    自分を後回しにして周囲に手を差し伸べる。美しい行為であり、難しくてなかなかし難いその行為が、でもその人と同じようにその人にもしてあげたい、そう考える周囲の人々を傷つけ、蔑ろにしている行為でもあるのだと、エステルさんはいつか気付くのでしょうか。
    気づいて欲しいと思います。

    作者からの返信

    平日読破ありがとうございます!

    エステルの話でありつつも、それぞれが自身のスタンスを再確認するような流れのお話でした。
    もう少しフィア回りの掘り下げに目を向けさせたかったのですが、ここではくどくなるので、そのうちに・・・

    報告からやや外れて談義。となったお話ですが、残る報告を伝えた後、本筋に戻る・・・はず?