ごきげんよう、ああ、エステルさんはユエリさんのお母様を自分の家族に重ねて決断したのですね。
それはとても美しく純粋な大きな愛だと思います。
けれど、エステルさんのお母様が、エステルさんを想う気持ちはどうなのでしょう?
自己犠牲(とは少し違うかもしれませんけれど)は美しいけれどそれは犠牲となる当人とその恩恵を受ける当事者だけの美意識でしかなく、第三者が口を挟めるものではありませんが、特にエステルさんを大切に思う周囲の優しい家族や仲間、友人の愛情はどうなるのか?
他者を助けると言う行為は、自分も助かって初めて成立する尊さだと思っています。
どうかせめて、ユエリさんのお母様が、ユエリさんを怒り諭して下さいますように。
作者からの返信
週末も変わらず読破頂きありがとうございます!
エステル自身とエステルを想う周りの気持ち、両方の視線までも汲み取っていただいてとてもありがたいです!
流れのままではなく、ここの複数話で伝えたい部分をまさに気にして頂けていることがうれしく、物語を考えた苦労がとても報われます・・・!
エステルの根っこ部分にも関わるので、ちらほらと話の流れで出していくものの答えを出すのは・・・
という所でもあるので見守って頂けるとありがたいです!
健康的な重さなら問題ない。太いって! 太くねえって!
作者からの返信
日々読み進めていただきありがとうございます!
女の子らしい面がちょろっと垣間見えたように一面ですね!
少し的外れなことを言ってるあたりはさすがに緊張している、というところで大目にみてあげてください!