新世界と新時代
自分にない才能を見るとゾクゾクする。
まだ自分にもこんな感情があったのかと驚く。
圧倒的なセンスに感嘆し驚嘆し、自分の中を駆け巡る。
楽しい
久々に高揚した。
まだ私の表現は通じる世界線にいるのだろうか?
まだ大丈夫。
たくさんの人が反応してくれる。
反応してくれなくなる日まで、
体が動き続ける限り書き続けるよ。
脳細胞が死ぬまであきらめない。
痛みだって生きている証拠。
頑張ったらご褒美をくれるから。
楽しい場所に帰るから。
迎えとか、合格印がもらえるまで息を吸う。
まだ空気が吸える。
だから、大丈夫。
もう少しだけ表現する。
天才と秀才にあこがれる凡人からほんの少しだけ秀でる自分になりたい。
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