ごきげんよう、完結おめでとうございます、今日まで楽しく拝読させて頂きまして、本当にありがとうございました。
なるほど、タイトルの破城槌、これが真の意味だったんですね。
アメリカの生産能力を考えると日本に残された時間は僅かで、アメリカが傷を癒している間に残された英国と言う王城を突き崩す。
元々の史実との分岐点となったインド洋から始まったIF物語、楽しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
タイトルとは別に、日本空母が一六隻も撃沈されるという艱難辛苦物語のような展開になってしまいましたが、それでも何とか無事に着地することが出来ました。
個人的には英機動部隊が日本空母を撃沈するという珍事が書けたので、それなりに満足しています。
完結、おめでとうございます。
戦いの終わり方として、非常に参考になりました。
私自身もうまい着地点を探して、悩んでいることですので。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
着地点が見つからなければ、一切合切ぶん投げても良いと思います(読者からのクレームは覚悟しなければなりませんが)。
気楽に書くのが一番です。
完結おめでとうございます。
読むのが楽しみでしたし
幸せでした。
マリアナ沖海戦の結果は大小17隻の空母と新旧14隻の戦艦の
喪失という素晴らしい大勝利で
最高ですね!
この大量の人員の回復は容易では
ないでしょうね。
この欧州派兵がトドメとなって
チャーチルは辞任。
英国は停戦。
アメリカも共和党政権になって
終戦になるのでしょうか?
終戦できたかどうか知りたいですね。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通り、艦艇はともかく人材の大量喪失は米海軍にとっては痛烈な打撃となっており、当面の間はまともな作戦行動は取りようがありません。
この隙に英国を打倒できるか、それによって日本の運命が決することになると思います。
今更ながら読み終わりました。リアリティある物語でとても楽しめました。
そういえばこの物語では一切言及されてませんが、中国戦線ってどうなってるんでしょう?インド洋の制海権を握ってるので、占領できているとは思いますが…