第一艦隊の唯一の不安材料は
司令長官の栗田中将か、、、
いや、レイテの時は数日間不眠不休だったと
いうし、、、
でも不安だ。
特に肉を切らせて骨を断つような戦法を
行えるのだろうか。
角田提督とかなら、こんな不安は感じないのに。
すべてのエセックス級空母を沈められるのなら、大和と武蔵は刺し違えてもいいのだが。
身体を鍛えているとはいえ老人が立ち続け、
椅子もサルの腰掛けと言われる物ですからね。
アメリカの原子力空母の艦長席の
ように身体を休める事が出来るような椅子を艦長や司令官や参謀には与えるべきでした。
なんなら、スプルーアンス提督のように8時間睡眠は必要不可欠と
豪語するような提督がいれば、、、
作者からの返信
おっしゃる通り、あの当時の将兵らのコンディションは最悪で、そのうえ正しい判断を下すための肝心の情報が入ってこないなど、指揮官にとっての悪条件が揃い過ぎていました。
しかし、今回はそのようなことはほとんどありません。
これで戦争自体の決着も付くと良いけどこれ以上は日本の国力の限界だし、良いところで講和をしないと。
記録映像で見たロケット中型揚陸艦の慶良間諸島への射撃を特別攻撃に対する対空砲と思っていた時があった。あの中に突っ込んで行くなんてゾッとしたな。
作者からの返信
おっしゃる通り、限界が迫っていますね。
勝利の可能性が見えない以上、あとは傷が浅いうちにいかに講和にもっていくかが問題です。