『大和』対「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の戦いは英国側の2隻が大破
という事になりましたか。
40.6cm砲に対して充分な防御力を持つ
『大和』に比べて、
重防御と言われているが3万6千トン級の
戦艦でしかないキングジョージⅤ世級では
太刀打ちはできませんでしたね。
しかし、、、1940年に完成した新型戦艦だというのにこの排水量と35.6cm砲搭載で5隻も
建造して良かったのかな?
時代の流れからすると40.6cm砲を9門搭載して28ノットで移動して搭載する砲に対応する防御の
戦艦を最低でも建造するのが当然だと思うのですがねぇ。
建造が後回しにされ未完成になって解体されたライオン級が
本来なら、こうされるべき
『キングジョージⅤ世級』
とか言われているのも
よくわかりますね。
ライオン級を4隻にすればいいのに。
長門級に力勝ちするくらいの
新型戦艦じゃなきゃ
建造する価値は無いですよ。
作者からの返信
射撃管制システムが圧倒的に優位であれば36センチ砲でも十分に戦えるとは思うのですが、顕著な差が無ければかなり厳しいですね。
KGV級については米国のノースカロライナ級のように40センチ砲換装計画を用意しておくべきだったかと思います。
九三式を距離2万、雷速50、命中まで10分以上ですね。当たれば奇跡w
キングジョージⅤ世級は四連装砲塔もだけど今更十四インチ砲と言う感が。
ドイツのビスマルク級とイタリア戦艦も十五インチ、同盟国アメリカの新型艦は全て十六インチ。日本の新型艦も呼称四十センチ(情報隠匿)になっているのに。
作者からの返信
おっしゃる通り当たればマグレあるいは奇跡ですね。
KGVの砲口径はライバルと比べればやはり見劣りしてしまいますね。