アルバコアのような低速な複葉機ですら
1機も撃墜できないとは情け無い。
護衛の駆逐艦や巡洋艦も何をしていたのか。
弾幕が薄過ぎる。
一方で、低速な複葉機の方が射点に着いた
時の微調整は容易で雷撃した場合の命中率は
高いかもしれない。
祥鳳が七発も命中されたのも仕方ないかも。
もしかしてギリギリのタイミングまで
肉薄されたのかもな。
36機の零戦で充分とは英国海軍を甘く見過ぎですよね。
54〜60機くらいの上空直掩機がいれば、、、
連合艦隊は航空戦力の少なさに懸念を持っていたのに、愚か者どもが強要するから、、、
この損失は痛い。
作者からの返信
明らかな戦力不足の中で戦闘を強いられた将兵らにとっては、これは人災以外のなにものでも無いですよね。
あと、この時期の帝国海軍艦艇は射撃指揮装置の性能や機銃の装備数が明らかに足りていませんでした。
ごきげんよう、直掩の少なさが明暗分けましたね、米軍と比べて敵を舐めすぎていたかもです。残念ですけれど、追撃は叶いませんね。
作者からの返信
欧州の航空戦の実相を教訓として採り入れていれば、効果的な防空システムを構築出来たはずなのにもかかわらず、しかし何も成しえていない海軍航空上層部の無能が招いた人災の側面が大きいような気がします。