単に建造の促進だけではなくて、伊吹や大淀がなくなったり、阿賀野型と艦隊駆逐艦も途中で打ち止めとか、止める方の話も出てきてバランスがとてもとれて、リアルに思います。
それにしても、金剛級は空母になるのですね。船体の改修がなければ、1年かかりませんね。外観がとても気になります。煙突の大きな隼鷹級の艦橋みたいになるのでしょうか。
作者からの返信
戦史叢書「海軍軍戦備2 第1章 軍戦備計画」に金剛型戦艦の空母改造について以下の記述があります。
飛行甲板220メートル×34メートル
搭載機数約54
改装予想期間1.5年以内
一応、このデータを元に書いていますが、しかし戦史叢書も必ずしも正確だとは言い切れない部分があるので実際のところはどうなのかなあと思います。
あと、外観については資料が無いのではっきりとは分からないのですが、たぶんおっしゃる通り隼鷹あるいは信濃のようなものになると想像しています。
金剛型戦艦が空母になるとは心強い。
雲竜型や大鳳型、各種の改装空母の
改装が楽しみですよ。
どれほどの規模になるのかが楽しみです。
作者からの返信
昭和19年初頭には「金剛」型空母ならびに「雲龍」型空母が加わりますから、史実と比較すれば最低でも四〇〇機以上の上積みが期待できます。
ごきげんよう、金剛型4姉妹が空母になるんですか、足の速さも含めて期待できそうですね。
あと心配なのは、航空機搭乗員の補充、育成ですね。
作者からの返信
史実のソロモン消耗戦を避けることが出来れば、それなりに目途は立ちそうなのですが、はたして・・・・・・