3割の命中率は戦艦の艦砲射撃や駆逐艦からの遠距離雷撃に比べると高いとも言えますね。
第二次攻撃隊が「赤城」「加賀」からそれぞれ零戦六機に九七艦攻二四機、「蒼龍」と「飛龍」からそれぞれ零戦六機に九七艦攻一六機の合わせて一〇四機なので少ないと
思ってしまったのですが、
アメリカ人の多額の税金を注ぎ込んで、
維持していた戦艦が6隻も沈みそうなのですから、
費用対効果の事を考えたら相当に安上がり
で比べ物にならないくらいお得ですよねぇ。
これが、艦隊決戦してまともに戦艦同士の砲撃戦をやったりしたらどうなったのやら。
駆逐艦の雷撃でなるべく減らさなきゃ
此方もかなりのダメージをくらいそう
ですよね。
空母に力を入れたのは大正解だったわ。
作者からの返信
正面きっての砲雷撃戦を敢行していたら「伊勢」や「日向」それに「山城」や「扶桑」は無事では済まなかったでしょうし、巡洋艦や駆逐艦も相手の数に押しつぶされていたかもしれません。
ごきげんよう、心理的政治的効果もあるでしょうし、こちらの戦艦戦力が不利で水上艦艇同士の叩き合いになったことを考えると、なのかしら。
空母は発着艦不能にすればよし、と。でもアメリカ、修理能力もすごいですものね。
作者からの返信
戦艦戦力が有利だったら、あるいは敵機動部隊に攻撃を集中したかもしれませんね。