【57:実際のところ、収益はあるの?】
収益化プログラムが始まってからだいぶたちますが、どれほどの効果があるのか。私はあまり関心がないのでよくわかりません。でも、せっかくなので、話題として上げてみたいと思います。
そう思うようになったのは、あの有名な動画投稿サイトでも、収益が減っているという話題を目に下から。そうなると必然的に、小説投稿サイトも同様のことが起こるのではないか? そう考えたのです。
常識的に考えても、収益化プログラムのある小説投稿サイトだけが儲かることは、ありえないと思います。動画投稿サイトに比べると、まだまだマイナーな部類です。
広告費から各作家さんに分配される比率も、だいぶ下がったのではないでしょうか? むしろ下がって当然のご時世と感じます。
一応500円分のアマゾン券と交換できるようになりはしましたが、これはプログラム参加者を釣りあげるための一種の撒き餌のようなもの。
実際には殆どの作家さんがそこに到達していないのではないでしょうか?
またいわゆる『投げ銭』機能が常設されたことで、稼ぐならそちらでとなるのは定石です。これなら運営側は何の影響もありません。
プロアマ問わず作家さんは読者(ファン)さんから、対価をいただくもの。それが基本と考えるならば、当然の流れになるのでしょう。
私も当初、興味本位で行っていましたが、去年の秋ごろに全部捨てました。そこまでで感じたことは、明らかに最初の頃に比べて、リワードの還元率が減ったこと。それをどうとらえるか人それぞれですけれど。
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