【56:有名文学賞の表彰作家さんの顔つきを見て】
この間、芥川賞と直木賞の発表があって、作家さんたちが表彰されていました。
特にこれらの賞には興味がありませんが、毎回テレビで取り上げられるのを見ると、まず顔つきが違うなと思うのです。これは人相が悪いとか、ハンサムとか、不細工とか、そうした美的な意味ではありません。
素人がいうのも失礼かと思いますが、『ザ・作家!』というくらいの納得の顔をされていると感じるのです。別次元の高みに立った存在感です。
もちろん顔付きで賞をもらうわけではないのですが、賞を貰い、プロ作家としてこの世界で生き残っていくためには、常人には想像できない努力の日々を送っているのでしょう。
そんな神様みたいな存在ですから、 とても素人の私のようなものが、近寄ってはならない存在のように感じました。
でもカクヨムを含めたライトノベル系作品の作家さんはどうなのでしょうか・・・。
やはりジャンルが違いますし、あくまでもエンターテインメント小説の類ですから、少し肩の力を抜いた感じなのかな? もちろん、『ザ・ラノベ作家!』という顔つきをしていると思いますけど、どんな表情なのか気になります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます