【51:既に話が長くなっているとき】
人によりけりなのか、自身の能力(脳力)低下なのか、既に話が長くなっていると中々とっつきにくくなって仕方がないのです。
ぶっちゃけ、気力がわかないどころか、いきなりKOされることもあります。むしろ近年は殆どそっちばかりです。
だから程よいところできちんと完結して欲しいというのが、率直な願いです。ただ完結しておしまいではなくて、別の物語扱いで新たにゼロからスタートする形(前作を未読でも楽しめる)であれば、自分としてもありがたいなと。
または短編的な書き方をするか。どこから切り取って読んでも、特に問題の無い形です。
けど気力云々以前に、やっぱり中々時間が取れないのです。電車の中でスマホを使って読むこともありませんし、帰宅後にPCを開いてじっくり読む時間など、平日はありません。
今の読み手のメインは社会人になる前の若者、特に二十歳以前が多いと思いますが、そうした読者さんだって十年もすれば状況が変わります。自由はどんどんと失われていくだけです。
作家さんの方も長く続けていきたいのであれば、末永く読者さんとお付き合いできるようなことを考えた上で、作品を手掛けていった方が良いのではと思いました。
そんな私はそこまで考えていませんけれど。読みたい人に読まれれば、それで良いと思っています。
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