【番外編 その4:大切な十代の時間を、大切に使うこと】
若い頃、とくに十代の時間はとても大切です。
そんなの当たり前だと感じている十代も多くいるでしょうけれど、真の意味で気づくのはずっとずっと後のこと。
理屈で説明できることではないので、是非三十年後に感じてください。
中でも中学生から高校時代までの六年間は、人生の中でも子どもから大人へと成長していく時間の真っただ中。
昭和の名曲アニソンの言葉を借りれば、それこそ「大人の階段昇る」時期なのです。
その中で、部活動や学習塾、受験勉強など幾つか時間を取られるものがありますが、それを差し引いても豊富な時間が手元にあります。
だから一日がとても長く感じるわけです。
執筆に時間の重点を置くのであれば、出来る限りその時間に使ってください。
今はコロナに関係なく、個々の時間を大切にする時代になりましたから、そうした時間の過ごし方も悪くないでしょう。
もちろん学校の授業や宿題、テスト勉強などをおざなりにしてはいけません。
やることをやった上で、好きなことに時間を使いましょう。
人生の中でもそれが許される時期なのですから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます