【27:リワード、ギフトについて】

 リワードが始まったのは一昨年(2020年)でしょうか?

 もう一年前でしょうか?

 忘れてしまいましたが、収益化のためのプロジェクトとして実行されました。

 ギフトも創設され、ファンから作家さんに贈ることも可能になりました。

 この辺りのやり取りは現在どのくらいの状態になっているのかはわかりませんが、楽しんでいる人たちもいるのだろうと思います。

 贈る、贈られるは個人の自由ですが、たまに贈って欲しいのだろうと感じる文言を見かけることがあるので、それは消した方が良いのではと考えます。


 先に始まったリワードですが、当初は3,000円からの換金で、最近になってアマゾンの500円ギフト券が加わりました。

 まあ、普通に考えてその月に付いたポイントは一年後にきっかり消滅するわけですし、殆どいたちごっこみたいだなと思っていました。

 普通であれば、一年後には同じくらいついても、同時に同じくらい消滅すると考えられるので、プラスマイナスゼロ。

 あほらしくなりますね。


 このシステムのままだと余計なお金を支払うこともなく、ハッキリ言えば運営側はぼろもうけ出来ると思われても仕方が無いと思います。

 それくらい酷いシステムだなと感じていました。


 アマゾンの500円ギフト券が加わったのは、資金に目処がたったのか、要望という批判が多かったのか。

 今までと同じレートでポイントがついてくれれば到達する人も多いでしょうけど、そこはどうなのか気になっています(世の中は物価上昇が続いていますから、私だったら利益とのバランスを考えて、レートの見直しをする。企業として当然の措置でおかしなことではない)。

 

 金額として、この500円分は無難だと思います。

 多すぎず、少なすぎず、世の中の謝礼やプレゼントとして、500円分のポイントやQUOカードなどが一般的です(私は図書カードが良い)。

 今の時代はこれだけで買える商品は少なくなりましたが、割引券と考えればよいだけです。


 作家さんに贈るギフトについて、私は関わるつもりは一切ありません。

 なので受け取らない設定にしていますし、同様に誰にも贈るつもりもありません。

 執筆は趣味の範囲で楽しんでいるからです。

 

 リワードについては参加しています。

 お金目的ではなく、その程度の目標は持っても良いかと考えているからです。

 ただし、500円には程遠い状態ですが。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る