【21:★に願いを?】
カクヨムでは、一作品当たり、★が三つまでと決まっています。
何故三つまでなのか?
特に決まりはありませんけれど、世の中を見ますと「3」は扱いやすく、比較的安定して割り振れるからじゃないでしょうか?
実例を細かく書きませんので、気になる方は考えてみてください。
最高で★が三つまでですと、評価がばらつき過ぎず、安定感があると思います(サッカーの勝ち点に近い考え方ではないでしょうか?)。
もしこれが五つ、十(とう)と評価が細かく段階が設定されていたら、かえって不安定になります。
その効果が発揮されるのがやはりランキングですね。
★三つまでだから、いい感じに順位が動いているものと思います。
ただ時々★一つ評価に不満の声が上がることもありますね。
私は一つ入れていただいただけでも、評価していただいてとても感謝しています。
そもそも『読み逃げ大歓迎』と宣言しているくらいですから、PVがどれくらいいくかしか気にしていません(でもランキング上位は嬉しいです)。
でも★が一つ入っただけでも、取り敢えずランキングには乗っかります。
作品数が豊富なジャンルですと、ずっと下の方になってしまいますが、エッセイや創作論ですとベスト100位圏内に入ることも夢ではありません。
ともかくこれによってようやく目につくチャンスが訪れ、勝負のフィールドに上がれるわけですから、
このシステムは有効だと思います。
あえて不満点を挙げさせていただくならば、一つの作品に対して、★三つまで入れたらそれでおしまいになること。
もちろん、頻繁に一人が入れてしまったらランキングが滅茶苦茶になってしまいますから、当たり前と言えば当たり前です。
けれど私が訴えたいのは、最後に評価してから一年が経過したら、改めてポイントが入れられるようにならないものかと考えます。
再び★三つまでは多いかも知れませんが、せめて一つ程度は加えることが出来ないものでしょうかね。
相手の作者さんにとっても、頑張って書き続けるご褒美として。
そんなことを考えました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます