【2:誰もがWEB作家になれる時代になった】
それから6年が経過して、現在では方向性がハッキリ決まったと思います。
言わずもがな、ライトノベル系統ですね。
その中の細かいジャンル分けは抜きにしても、ざっと見ただけでわかります。
恐らく今の時代、それが一番需要度が高いのでしょう。
なのでこれからの話は、ライトノベル作家のプロを前提として進めたいと思います。
* * *
今はカクヨムに限らず、いくつものWEB投稿サイトが存在し、大人気ですね。
いつでも誰でも、WEB上であれば簡単に発表できるようになりましたから、『自分もちょっと書いて発表してみようか』程度の人たちも、参戦出来ます。
つまりプロにこだわらなければ、WEB作家としてのデビューは可能なのです。
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三十年以上も前でしたら、個人でそんな発表の場など中々持てませんでした。
その頃の行き詰まり感を経験しているだけに、最初からこうした場が備わっている今の若い人たちが、ちょっと羨ましく思います。
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