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2022年10月10日 00:24
いつも楽しく拝読しております。最初、『鯛女房』を『鯉女房』と勘違いしてしまい、ダジャレかな? などと思っておりました(;'∀')鯛女房という伝説が本当にあったのですね。あの料理法には仰天しましたが……😱その伝説を元にしたお話でありながら、まだまだ十分に理解されていないLGBTの問題も加わり、とても考えさせられる内容です。普通に生活をしているように見えても、実は苦しみ悩んでいる。本人の責任ではないのに……なんだか居た堪れないですね。今後が気になりますので、またお邪魔致します。
作者からの返信
いつもお読みくださり、ありがとうございます。『鯛女房』は『食物起源神話』の派生で、鯛の旨みを出汁として放出→味噌汁として作るという行為が、地元の鯛の地位を表しているのではないかと考えています。とはいえ、そのままだと分かりにくいので、鶴女房のような動物報恩譚に変化させて、本編では用いました。同性愛に関しては、まだ理解が広まっていない印象なので、少しでも理解が広がればと思い、執筆した次第です。未熟な作品かもしれませんが、理解の一助になればと思っています。ご自分のペースでお読みくださって結構ですので、お時間あれば、また読んでいただければ幸いです。
いつも楽しく拝読しております。
最初、『鯛女房』を『鯉女房』と勘違いしてしまい、ダジャレかな? などと思っておりました(;'∀')
鯛女房という伝説が本当にあったのですね。あの料理法には仰天しましたが……😱
その伝説を元にしたお話でありながら、まだまだ十分に理解されていないLGBTの問題も加わり、とても考えさせられる内容です。普通に生活をしているように見えても、実は苦しみ悩んでいる。本人の責任ではないのに……なんだか居た堪れないですね。
今後が気になりますので、またお邪魔致します。
作者からの返信
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
『鯛女房』は『食物起源神話』の派生で、鯛の旨みを出汁として放出→味噌汁として作るという行為が、地元の鯛の地位を表しているのではないかと考えています。
とはいえ、そのままだと分かりにくいので、鶴女房のような動物報恩譚に変化させて、本編では用いました。
同性愛に関しては、まだ理解が広まっていない印象なので、少しでも理解が広がればと思い、執筆した次第です。
未熟な作品かもしれませんが、理解の一助になればと思っています。
ご自分のペースでお読みくださって結構ですので、お時間あれば、また読んでいただければ幸いです。