心臓が爆発しそうって、ふたりの関係は複雑で、殿下も求婚に悩んだんですね。
それにしても限りなく抱き合っているに近いからの、しばらくこのままって。これから、周囲にバレずにおれるとは思えない状況。
さて、ドキドキしながら、続きを待っています。
作者からの返信
そうなんです。関係が複雑なうえに、さらなる事情があって。そこのところをまだヴェリニヘルムは語らないのですけれど、そのまだ語っていない事情が仮面夫婦を演じないといけない一番の理由だったりします。おいおい明かされますので、お待ちくださいね。
周囲にバレないか……。そこのところは私も悩んでおります。
バレたと書けばバレているし、バレていないと書けばバレていないので、どうしようかなって。でも近くにいる人はうすうす気がついているかも?
続きを待ってくださって、ありがとうございます。次回ようやく「仮面夫婦」というキーワードが出てきます。
「わたしに触れる際は、許可を求めてください。わたしにも感情というものがありますので」
「すまない! ついっ!! その……触れることをお許し願えるだろうか?」
「……ええ。構わないわ……」
結局許すのかいっ!!
スピード許可!(笑)
何のために許可を求めたのでしょうか(^^)
私もまったく同じツッコミをしてしまいました!
そんな、理性を抑えきれないお二方ですが、周囲にはラブラブを悟られてはいけませんね(^_^;)
今後どうなるのでしょう……?
作者からの返信
銀鏡さん。コメントをありがとうございます!
この作品は去年のカクヨムコンで書いたものになります。
スピード許可。
姫としてのプライドの高さと、好きな人に触れてほしいという乙女心の葛藤が凄まじいです。
許可を得てから触ってもいいということは、結局のところ触ってほしいのね?ということで、実にめんどくさい女ですね。
理性を抑えきれない二人が、どうやって隠し通すのか。生温かい目で見守ってやってください。
銀鏡さんの作品になかなかコメントを書けずにいますが、楽しく読んでいます。詩音ちゃんがお芝居をすることができるのか、ハラハラしています。