誰でもできる、筋トレ時間ゼロで高校時代の体型を今も維持している方法——という話をしても嘘つき呼ばわりされるんですけど本当なんです
食べる——ここでプロテインをベタ褒めしておけば将来スポンサーとかになってくれかも? とか思いつつ1
食生活はどんな感じ?
食べる——ここでプロテインをベタ褒めしておけば将来スポンサーとかになってくれかも? とか思いつつ1
別にプロテインは必須ではありません。
いやまあたしかに便利なんですけどね、プロテイン。実際ある程度の期間はシャカシャカシェイクして飲んでましたとも。
これは人体構造の話なんですが、人間ってタンパク質を1度に吸収できる量って決まってるんですよね。自分の体重から割り出せたと思うんですけど、詳しい数値はうろ覚えなんで、みなさんは目の前のマシンで検索を。
なので、夕飯を食べたあとで追加のプロテインをキメる——とかはたぶん意味がありません。そのタンパク質は吸収しきれずに体外に出ていっちゃいます。
まあメシを作るのが面倒くさいor作ってくれる人がいないなら、プロテイン便利ですよ。
ただ自分の場合は料理が趣味ってのもありまして、少しでも楽しく身体を作っていければいいなーと思っている次第です。
本作の趣旨はあくまで一般人として健康的な肉体を手に入れることです。
ボディビルダーとか相撲取りとかのスーパー筋肉を手に入れたきゃこんなヌルい運動をしている場合じゃありません。
まあただ、99%の人間にとってはこれくらいの運動でもそこそこの筋肉が手に入るんですよね。
だからドカ食いとかはしなくてOK。
一般人は一般人らしく普通の食事を心がけましょう。
某ラーメンを毎日がっつり脂マシマシで食べるとかは栄養的にひかえた方がいいかと思いますが。
さて当然ですが、人間ってのは毎日食わなけりゃいけない生き物です。なので健康を保ちたきゃ料理は必須です。
だって、そこらの外食産業はあなたのことなんて知りませんから。カネをもらえば商品を売るだけ。あなたの健康面なんて誰も気遣ってくれません。たとえあなたが糖尿病で足が壊死しかけているとしても、お店はあなたに高カロリー食品を売るでしょう。
だってそれが商売なんですから。
なので自分の健康は自分で管理するしかないんです。自分のことを気遣ってくれるのは自分か、もしくは家族しかいません。
(可愛い幼なじみが毎日ご飯作ってくれる? それはファンタジーですね……)
で、運動と同じく、料理だって義務や強制だと思っていると、段々嫌になってきますよね。
(まあ実際食わなきゃ死ぬってのはおいといて)
なので日々の料理も楽しんでする方がいいのです。
ですがさすがに料理を【ただ座るだけ】とか【ただ歩くだけ】とかと同じように習慣化させるのは難しい。どう頑張っても準備から後処理まで時間かかりますし、苦手な人はホント苦手でしょうから。
なので単純化してしまいましょう。
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