第4話 ボクが、このエッセイ(?)を書いているわけ

 さて、ボクが、このエッセイのようなものを書くことにしたのは、他の小説投稿サイトでの経験から、ボクは小説を書くことが苦手で、エッセイのようなものならば、割とスラスラと書けたからだ。


 い、いや、違う(汗)


 実は、「また、小説のようなものを書いてみたいなぁ」と思い立って、一番尊敬する作家が、舞城王太郎さんだからだ。


 Twitterの世界には、定期的に舞城作品から文章を抜粋して、投下するユーザーがいる。


 ボクは、そのツイートが好きでフォローしているのだけれど、舞城さんの文章というのは、その面白さだけではなくて、感じさせる考えさせる文章が、あらゆる処に散りばめられていると、改めて感じさせられたからだ。


 舞城さんの作品を敬愛するなら、その文章に憧れるだけではなくて、自分の中で、世界や人生や人間や運命なんかに対して、どう観ているのかを再認識する必要があると思ったのだ。


 それには、エッセイなんかが、一番、最適だろうと。


 その割には、第1話なんて、どーでもいい話から始まっているけれども(笑)


 物語の案は、まだ、未定。


 とりあえず『なろう』で断片的に書いたモノの再構築から始めてみようと思っている。


 まずは、断片的なモノを書き留めてイメージ固めから。


 本格的な執筆は、たぶん、とうぶんは先になるけれども(笑)

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スベって転んで18分 英武忠臣(Taka245) @takumi9750-9647

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