第3話 傷ついてしまった自尊心の回復なのだろうか……
とってもヒドいことを、できるだけ言葉を選んで書くのですが……。
社会的に評価されないだろう人々の集団の中で暮らして、思うこと。
例えば、悩みやグチを口にした時、
「ああ、それは大変ですよねぇ」という、理解や共感や同情の声というのは、あまり聞かれない。
ちょっと上から目線の、わかったような、諭(さと)すような、窘(たしな)めるような、少し強い口調が返ってくることが多い。
ボクは、実は、かなりキツい性格なもので、
「お前は誰のつもりで、モノを言うとんねん」とか、
「お前に何ができんねん」とか、
少しキツいツッコミが、頭をよぎる。
もし、あなたの周(まわ)りが、そんな人たちばかりならば、あなたは、あなたの立っている場所を、見直す必要があると思う。
もし、あなた自身ならば、自分で自分自身をホントに誇れているのか、見直す必要があるとボクは思うのだ……。
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