テンポ良く、一話読むたび次の話がどうなるのかワクワクする物語でした。
続き、または次の作品お願いします。
完結迄ありがとうございました。

温かいギルドに、優しく個性的な大人たち。
癒されるぅ。と、ほのぼのスタートしていたらいつの間にか怒涛の展開に笑いとツッコミがとまらない。

主人公のトンデモ能力に大人たちは振り回されるけど、
主人公もまた周りの個性的な人々に突っ込まざるを得ない、
そんな多方面からの笑いがクセになって、この世界がさらに愛しくなります。良き良き。

例えるならば、

思い込みによってコンピューターセキュリティがほとんど発達していなかった現代で、思い込みという枠に囚われない無意識なスーパーハッカーである少年(善良)が次々と脆弱性を発見してしまい、周囲の大人が阿鼻叫喚するコンセプトです。

今２０話読んだ所でこれ書いてます。書きたく成ったので。
今まで無かった！こんな物語！！
殺伐な物語ばかりななろう系に、彗星の如く現れた（？）愛すべき物語っつ！！！

そのうちには嫌な奴も出てくるだろうけど、、、今は愛すべきキャラたちしか居ないことを大いに楽しんで読んでます。

こころに優しい物語だなー、と。

勿論ヒヤヒヤなどもあるけど、なんか斜め上のヒヤヒヤだったり？

あなたの書庫にこの一冊！！！
って感じ！！！

ぜひ読んでみてっつ！！！！


ちょーーーーおすすめっつ！！！！
私は大好きに成りました！！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（148文字）