この小説はぼったくりアンティークショップ、つまり骨董品店が舞台に繰り広げられる魔の小説です。
二人の店員(一人は?だけど)はそれぞれ、色んな意味で恐ろしい人物です。
そんなかんなで経営している魔のアンティークショップに一人の人間がやってきました。
そのね、本人は何にも知らずに来たんでしょうけど、その骨董品店の正体を知るとやってきた男が可愛そうになってきます。
何かを買いに来たのではなく、「時計を直してほしい」という依頼を持ってきたのでした。どうも、その時計は恋人の形見なんだとか。
うん、泣ける。
ですが、その最後がちょっと……ね。
それには二人の店員(一人は?だけど)の態度もあれだし、なんかいろいろ物語の中の人物に対して言いたいこと満載なもんです。
そして、依頼主の男も悲しくて。
でも、最後だけちょっと来ます。何が来るか。ゾクゾクゾクゾク、来ます。
さぁて、続きは下のページでどうぞぉ!!
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