「どうする家康」聖地巡礼
読者の皆様方、こんばんは。どうも川端陸矢です。
さて、皆様は大河ドラマを、ご覧になっているだろうか。
今年の大河ドラマ「どうする家康」の舞台は静岡県や愛知県である。早速、聖地巡礼に行ってみよう。
まずは久能山東照宮。
家康が埋葬されている。
ロープウェイから降りた先に、猫ちゃん! 猫ちゃん! 白黒ちゃんと茶トラちゃんがお出迎えしてくれた。勿論、写真を撮り、撫でる。
社殿へのお参りも忘れない。博物館では丁度、ソハヤノツルキが展示されていた。
ソハヤノツルキは、坂上田村麻呂が佩用していた刀を写したもので、家康の遺言により、久能山東照宮に納められている。
次は静岡県の駿府城。家康が幼少期と晩年を過ごした城だ。
公園内に鷹狩の家康像。
歴史博物館も最近オープンした。ここには家康や今川氏について、戦国時代以降の駿府の街の様子などが展示されていた。
ここで小腹が空いてきたので、カフェで大きなどら焼きのようなものを食べる。美味しい。
次は浜松城。
家康が中年期を過ごした城である。この在位期間中に、姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、高天神城攻め、小牧・長久手の戦いが起こっている。「出世城」とも言われる。
最後に岡崎城。
三河武士の館を見学。また訪れた時、ちょうど桜のライトアップがされており、桜と岡崎城も写真に収めた。
駿府、浜松、岡崎には大河ドラマ館があるので、そこもお忘れなく。展示は回が進むにつれ、変わっていくので、リピートするのもおススメだ。
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