第19話 短編小説というスプリンター部門、エッセイ書いても良いってことですか?
今回のソースもカクヨムコン8の募集要項記事になります。↓
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008#category08
短編小説部門も少し触れていきます。
いきなり私事ですが、私短編小説を書くのが苦手です。
条件を合わせないと2万文字以上なきゃキツイっす。更に私SF作品がメインなんでキツイっす。
SF作品と短編小説の組み合わせって凄い難しくて、どうしても読者に説明する文が必要になってくるんですけど、それを簡略化させて読者をわからせないといけないんですけど、本当に難し過ぎる。
私と私の友人が挑戦しているのですが、二人して自作の納得がいっていない失敗になりました。
書けば書くほど短編小説書ける人達が凄いと思います。星新一先生マジパネェっす!
真面目に皆さん尊敬します!
そんな短編小説部門は『エンタメ小説』と『令和私小説』の2つです。
令和私小説が気になりますが先にエンタメ部門から見ていきます。
エンタメ部門は「読む人の心を揺さぶるエンタメ作品を創ることに挑戦してください」と凄く抽象的な説明が書いてありますが下の注意書にジャンルが書いてありました。
「ファンタジー」
「恋愛・ラブコメ」
「現代ドラマ・ホラー」
このジャンルのどれかで書いてほしいそうです。ファンタジー短編小説ってどう書けば良いんだ? 想像つきませんね。
考えただけで吐血しちゃいそうです。
次に令和私小説部門ですが、こちらはお題がしっかりと書かれています。
何かこっちの方が力が入っている感があるので、角川が何か準備をしているのかもしれません。
「他人の知らない〇〇の世界」
「己の過剰な偏愛」
「人生を変えた衝撃の初体験」
「誰にも信じてもらえない不思議な話」
「墓場まで持っていくつもりの秘密」
何か凄くテレビ番組のお題みたいな内容に思えますが、令和私小説の賞を見ると漫画化を目指しているみたいです。エンタメもそうでしたね。
内容的にエッセイに近いですね。
カクヨムコン7の特殊な職業+αみたいな感じ。私も昨年マッサージ機の業界について賞に出しましたが爆死しましたね。
★100いくぞ! って言って★20いくか位で終わりましたね。諦めず電子書籍化させたけど薬事法の壁を考えて取り下げた苦い経験を思い出します。
あそこまで長期的にずっこけるのも中々ない経験だったので絶対今後の為に活かしたいですね。
脱線しましたが基本漫画化を目指すのが今回短編小説部門らしいので、投稿する時は漫画にしやすい物を何かを目指していけば良いのではないかと思います。
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