幸運な頂き物からのお話、楽しく拝読、そして化粧品の画像も拝見しました。ミュシャの花シリーズですね。短冊形のセット組は「四季」と並ぶ有名なセット作品。確か花の方は新旧のシリーズがありましたね。石けん箱のデザインの他にも自転車メーカー、菓子メーカーなどのパッケージ、結構派手にこの時代のミュシャはやってました。確か結婚後の渡米時代に。晩年の民族画になる前の、画像にあるような少々ポップな感じの作品が化粧品には合っています。大切ないいもの見せて頂きました。お顔の芸術にも励んで下さい(どう応援すれば良いのかわかりませんので、こんな言葉でスミマセン・笑)。ではまた。
作者からの返信
素敵で詳細なコメントありがとうございます✨
そうです。ミュシャの花シリーズ。(コンプリートなのに、なぜか三種類なのが、少し不思議…なぜ?)
ミュシャの“スラヴ叙事詩”前の、いわゆるグラフィックデザイナー的な部分も兼ねていた、そんな時代の華やかな作風の時代の作品が…。
写真には写っていませんが、中のパッケージはエンボス加工もあり、化粧品にふさわしい、いかにもPOPな作風が現代によみがえっています。
顔の芸術!笑! たしかに! そうなんですよ。がんばらないとと思いながら、こんな…ジャケ買いばっかりして、ためているだけでは…めざせ顔面芸術作品!笑!
ご覧いただきありがとうございました!
編集済
>『心奪う色彩の芸術を表情におとしこむ』
アハハハハハ、アハハハハハ、このキャッチコピー作ったのだれだろう。
面白い、面白すぎる、大爆笑してしまいましたよー。
化粧品そのものは、良いものだと思いますよ。
私もアルフォンス・ミュシャは大好きなんですが、このキャッチは、笑いウケを狙っているんでしょうかね、アハハハハハ。
いやいや、これは、上流階級のかたがた向けのキャッチだから、私向きではなくて、それで笑ってしまうのかもwww
なんだか、二つ目がいっぱいになったら、三つ目のメイクボックスも手に入りそうな予感、しますよねwwwww
作者からの返信
おとしこむのですよ、自分自身の顔面に!w
いやもう素敵だし、お値段も素敵なんですよ?(ルーブルと違ってお手頃価格なので、上流階級むけではないはず。だがしかし!www)
コンプリートなのに、なのに、なぜか三種類なんですが(あと一種類は出待ち?)
実はドレッサーが使いにくくて使っていないのですが、そんなわけで引き出しは空っぽで収納スペースが……いや、もう今年は買わないですよ! アイメイクは!www