第11話 新年の抱負の巻
今年はとんでもない一年の始まりでございましたが、皆様のご無事と、早く落ち着いた日常に戻れますことを、心よりお祈りさせていただいております。
さて、去年は病院で叱られて(体重の増加による膝の悪化)へっぽこダイエットに見事失敗して、目に水を浮かべながら、ぼんやりと月を見上げる……。
そんなわたしでしたが、最近、ずっと調子を崩していたおかげか、なんの助けもなく、叱られない体重にまで、見事に復帰いたしました!(食べられなくなると、弱るだけとは本当ですね。怪我の功名?)
そんな訳で、今年の日常の抱負は、小走りしなくても人について行けるくらい、歩行速度をあげることと、積読の整理と解消です。
そして一番は、なんといっても、ながらく休載している二本の小説の再開でございます。(※桜姫とテレジア)
見えない進展といえば、テレジアの方は、小説用に、いわゆる嘘つき年表を製作しており、そちらもわりと進みつつあります。桜姫といえば、ちょっと限定小説に顔を出す。そんな程度になっておりますが、紅茶をノーパソにかけて、真っ青になったりしながらも、地道にやっております。はい。
暫く繫忙期が続き、まだまだ思うようにはいかないとは思いますが、この、小説を書く、そして読む、ということが、人生の楽しみなので、これからもチマチマと続けてゆきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月、まつげティントを、うっかりまぶたに塗りつけながら……。
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