第4話 新々々々……葵の上奇譚あるいは『パンドラの箱』1

「カクヨムコン……葵の上奇譚、応募してみようかな……」


 完結済み。字数だけはたっぷりです。


 ただ……ただ、そう、もともと過ちの多い小説書きですが! が! 『サグラダ・ファミリア奇譚』でも書いていた通り、この小説は初めて書いたという免罪符(になるのか?)を良いことに、『打ち続けてネットに上げては訂正し、打ち続けてネットに上げては訂正し、さながらその有様は、賽の河原か、波打ち際の砂の城、いや、建築しながら修繕をし続けているサグラダ・ファミリア!!』


 そうなんです……葵の上奇譚、お読みくださるみなさまの脳内変換機能に頼りっきりの、いまだに訂正しきれていない『パンドラの箱』……。


 応募するならば、せめて、せめて、もう何度目か忘れましたが、修正した方がいい! 絶対いい! 句読点とかも気になるし、そもそもこの小説『小説家になろう』→『カクヨム』に移動させた時点で、多分とかの変換に失敗しているところも多いかもとは……。


「でも、だいたい80万字前後の見直し……しかし、今現在連載中のテレジア、幸い正月休みまでの書き溜めはある……」


 そんな訳で、また、自業自得の大修繕に入ることに致しました。

 お読みくださっているみなさま、本当ご迷惑をおかけします。いつも膝に石乗せて読む! そんなしんどい文章を、少しでも改善できるよう、なるべく早く修繕が終わるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。(もう応募しちゃってますが頑張ります。)


『パンドラの箱』の底には希望があるはず……。

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