応援コメント

第2話 小説を書いたきっかけ。執着と怨念、時には勢いの中段蹴りが有効」への応援コメント


  • 編集済

    大昔、私がまだ子どものころ、光の君って言っていたような??(私の記憶違いかな?)
    あさきゆめみしを読んだとき「あれ、光る君なんだ」と思った記憶があります。

    源氏物語、本当にすごいですよね。谷崎源氏や瀬戸内源氏を読むと「ぐちゃぐちゃした文章でわかりづらい!」とも思いましたが、ストーリーの構成が完璧すぎて、感動して。そして原文を読んだとき(もちろん桐壺の一部分だけ)「原文だと、このもちゃもちゃした感じが流麗で美しい文章になるんだな」とさらに感動した記憶があります。

    創作論についても、共感の嵐でした。私は、本当は公表できるレベルではないのですがそれでも何かを組み立てることが本当に楽しくて。カクヨムでいろんな方にお会いできることにも感謝です!

    作者からの返信

    あれ? やっぱり、「光の君」もありました? 「光る君」だったかなぁ? あらら――! なんて思っておりましたが、どこかに転換期があったのやも知れませんね。

    そして、そうなんです。「源氏物語」人それぞれなのですが、本当にス――っと入ってきたり、こなかったりです。 でもって、そうなんですよね。原本が、あまりにも完成されているがゆえに、大勢の有名な作家の方々も、きっと、とりつかれてしまうのでしょう……。

    創作論! 共感ありがとうございます! レベル、なにをおっしゃいますやらですが、わたしも、「一体どうしてこんなことに……」そんな反省ばかりですが、何かを組み立てることが本当に楽しい!&いろんな方にお会いできることが楽しい! の気持ちがとってもあります。 こうして、お会いできたご縁に、わたしも、ただただ感謝でございます!

    ありがとうございます♪


  • 編集済

     御作『源氏物語・葵の上奇譚/悲劇の正統派令嬢に転生した女子大生の愛と勇気の平安絵巻物語』めっちゃ面白いです。
     毎日楽しませていただいてます♡

    作者からの返信

    ありがとうございますー(´;ω;`)✨
    とっても嬉しすぎて、毎日、小躍りしております💗
    この先、色々と押し寄せてきますが、どうぞよろしくお願いいたします!

  • わたしは林望訳を揃えています〜。
    二次創作ではユルスナール『東方綺譚』に収められている「源氏の君の最後の恋」が印象に残っています。光源氏の最期に寄り添う花散里のお話。

    歴史を題材にすること、とりわけ『源氏物語』の懐に入ることは、歴史の彩りや文化の深みを通じて〈人間〉を考える機会になりますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨

    林望氏訳なのですか! 不勉強で、まだ読んだことがないので、ぜひ読んでみたいと思います。「源氏の君の最後の恋」二次創作の紹介まで頂きありがとうございます。(なんだか、文学的な薫りがタイトルから……)

    わたしの書いたものでは、ほとんど光源氏を中心にした歴史や文化の彩りが、だいなしになっておりますが、わかります! この物語を読むことで、人を考えるきっかけと、立ち位置での変わり方ととらえ方……深く考えさせられます。

  • おススメは谷崎潤一郎ですか……(*^_^*)
    私は、円地文子、田辺聖子バージョンを読みました。
    谷崎潤一郎版も試してみます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます✨

    本文も好きなのですが、、、『序』 よろしければ、『序』だけでもどうぞ!(ここがもう……)

    田辺聖子バージョンもいいですよね! 円地文子版!わたしも読んでみます!😊🙏✨

  • ご自身の創作背景が楽しく見えるお話でした。下地にある歴史や文学への興味、プロセスは異なりますが、ほぼ同じような領域に興味があるなあと思いながら楽しませていただきました。エッセイもお上手ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます✨
    素敵なエッセイを書いていらっしゃる方からの、お褒めのお言葉恐縮です。
    私もいつも楽しく拝読させていただいております✨

  • 源氏物語、読んだ方がいいんですよね(≧∇≦)

    作者からの返信

    こんにちはー。
    チートな主人公のハーレムモノがお好きなカテゴリーなら、外れなしだと思います✨

    あと、平安文化好きならば、い――!っとなりながらも、よい読み物かと思います――( *´艸`)

    わたしのおすすめは谷崎潤一郎訳です。ちなみに、葵の上奇譚は『第一部』さえ読んでいただければだいじょびです。(読まなくても大丈夫ですが)