例えが変かもですが、千影の事を洞窟に灯したキャンドルのようだと思いました。
全てがエネルギーの塊で、蒸発した力が蠟のように天井に堆積しているのかなと思いました。
偉大なる古龍の洞窟の奥に和室があって、そのギャップが素敵です。
ヴィジュアル的に楽しくて、自然と笑顔になってしまいます。
ヒムロの持つ技術は、千影から受け継いだのですね。
技術と言うよりも魔術に近く、それは千影の制約に関わって来るのかなと少し緊張してしまいました。
一体何を話すのか楽しみです(・v・)
作者からの返信
ですです、キャンドルのような仄かな灯りに照らされているような感じですね^^*
洞窟の奥にまさかの和室です!どうやら故郷を懐かしがるひむろんのために作ったようですね。
魔法具を作るためには魔術式を編めるようにならないといけないのですけど、これは特殊な技術と知識が必要なんですよね。
ひむろんが魔法具制作ができるようになったのは、千影さんからの教えがあったからなのでした^^*
いにしえの竜は特殊な力をもっているゆえに制約が課せられています。そのあたりの話も千影さんが聞かせてくれそうですよね。
千影さん、巣穴の洞窟をひむろんが住みやすいようにいろいろ改築してたんですねぇ。こたつにみかんは笑ってしまう(笑)
これは、息子が帰ってこなくて寂しかったでしょう^ ^
いろいろ秘密が多いひむろんですけど、ギル様はゆっくり信頼を深めて仲を深めようと思ってるんだろうな。でも、千影さんは二人を信頼するわけですね!
作者からの返信
せっせと自分のお家を可愛い我が子のために改築していた千影さんなのでした。こたつにみかんを教えたのは間違いなくひむろんですね!
息子の居場所はなんとなくわかるし危険に巻き込まれているわけではないのはわかるハイスペックな千影さんなのですが、それでもやっぱりお家に帰ってこないのは寂しかったと思います。
今回のヒロインは秘密が多い男ですよね。ギル様は無理に聞き出すような性格でもないので、ひむろんはその優しさに甘えているところはあると思います。
千影さん、会ったばかりなのに二人を信用してくれる懐の深さ!(^^*
魔法具コタツの破壊力にやられてしまいました。そしてそれを囲む皆さんの図!笑
コタツ入りたくなってきました……。
作者からの返信
魔法具コタツの材料、火竜の竜石は千影さんが無断でくすねたものですしね!(だいぶひどい)
掘りごたつなので足を伸ばせるし、じわっと温かいです^^*
コタツは一度入るとなかなか出られないっ!(笑)