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ヒムロ、思い切り勘違いをーっ。
いえあれは、誰だって勘違いすると思います。
後ろからきた赤髪の従者が、国王の言葉を翻訳してくれなかったら、絶対に求婚だと思ってしまいますーっ。
そしてすっと出された紙が、婚姻届ではなくて指名手配書っ。
ゼルスもギル国王と同じように、ヒムロの技術を高く評価しているのですね。
ヒムロがギル国王の下にいると知ったら、ゼルスはどうするのだろうと、ちょっと怖くなってしまいました。
ヒムロ大丈夫でしょうかっ(・v・)
作者からの返信
至極真面目にお仕事のお話をしようとしていたように見えていたのは国王様だけというオチでした!
ほんとケイくんがいなければ誰も翻訳してなかったと思います(笑)
どうやら隣国のゼルスから指名手配書が届いていた様子。
魔法具を作れる人って実はそんなに多くはないので手に入れたいのだと思います。
ゼルスも国王が闇組織の一味なのでギル国王は牽制しているのかもしれないですね。ルーンダリアにいれば守ってもらえるかも!?
どっちも迂闊な人たちですなあとニコニコしてたんですが、しれっと約二百年前、という言葉にあれ、ヒムロさん何歳!?とびっくりしたのですが、最初の方でもう示唆されていましたね。みんな長命なのかあ。
にしてもみんな若々しいですねv
いよいよ気になる指名手配書などなど、続きもにこにこ読ませていただきます〜
作者からの返信
ですです。この世界での魔族の寿命は平均1000年ですね。
見た目=精神年齢の世界なので容姿は若いのですけど、ギル様が一番年齢重ねていて、寿命半分近く生きています。
実年齢より見た目だけ分かればいいかな〜と思い書かなかったですが、ヒムロやケイも300年以上は生きているという裏設定です!
このお話、気づけば私の趣味でほとんど魔族しか出てこないお話になってますね……(;゜0゜)
指名手配書ってどういうことなんでしょうね?
もうルーンダリアに匿ってもらった方がいいのかもしれません(^^*
食堂でお世話されてる^ ^ 魚好きという共通項もあり、美味しいご飯食べられてよかったですね。食べてる間も情緒が忙しいひむろんでしたけど……(笑)
懸念事項も解決して一安心と思いきや、何だか違う方向からの危険が。確かに、ひむろんは格好も目立つから目をつけられたんでしょうかね。もうルーンダリアで守ってもらったらいいよ!
作者からの返信
細々とお世話されています(笑)
ひむろんは恐縮していますが、きっとメイドさんや兵士のみなさんからは温かい目で見守られていたと思う!
食の面で好みが合うと、一緒に食べる時楽しくなりそうですよね(^^*ごはんに感動したり国王様にはツンツンしてみたり、忙しいキツネです。
お約束(?)の指名手配事案発生!一体どういうことなんでしょうね?
勧誘している国王様のことだからゼルスに突き出すつもりはないんでしょうけど、気になるところかもしれません(^^*
闇の竜との関わりをずっと隠していくのかと思ってましたが、ここでちゃんと告白するのですね!
順序立てて怯えなくていい理由を説明してくれるギル陛下懐が深い……ひむろん結構大人だったことに驚いています(失礼)∑(゚Д゚)
ギル陛下への誤解が解けて良かったですが、指名手配とな!?
作者からの返信
ですです、ちゃんとここで告白します〜^^*ひむろん、よく話せましたよね(笑)えらい!
実年齢で言えばみんな数百年は生きているんですよね。精神も大人なのですが、この中で一番年長者なのはやっぱりギル様ですね!
国王様は裏世界の人には厳しいのは確かなのですけど、ちゃんと話は聞いてくれます^^*
ですです、指名手配です……!ひむろんもびっくりですね(;´Д`)