序章 2
五年前、つまり僕が高校入学の時に、初めて君に出会った。僕は県外から通っていたから知らなかったけど、君はずいぶん有名な女の子だったようだね。中学の時から絶世の美女と称えられ、芸能事務所からのスカウトがたえなかったとか。まさか君とこんなことになると思ってなかったよ。
君の入る僕が居る みなと あおい @okymaoi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。君の入る僕が居るの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ある不思議な物語/みなと あおい
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます