ドー○ーのおれは魔法使いを通り越して異世界の魔女にジョブチェンジしました！

簡易プロフィール

《サイサリス・アマギ・ユウ》

・主人公。日本名は“天城悠”。“赤眼の魔女”の器に入ったもと成人男性。童貞である。

・30歳、趣味はゲームやらマンガ。コミュ障。

・容姿は背丈ほどもある長い赤髪に常に魔女娘スタイル。可愛らしい幼女。

『ママ！！』『違うから！！』

《イオ・マギカ=マキナ》

・“魔道書”に宿る人格。桃色のドレス姿にウェーブのかかった長い髪。ストロベリーブロンド。スタイルよしの美しい女性。注、角あり。

・先代のサイサリスが大好き。そして、今のサイサリスも大好きな未練たらたらな女。いつもはその温厚そうな鉄面皮に隠している。最近はすぐ崩れる。

・“分体”状態では赤い陽炎のような“蝶々”姿。大きさは自由自在らしい。

『おれも…イオのことはすきだよ…』『ほんとうですかぁ！？』『友だちとして』『・・・』『ああ！むごんでだきつこうとしないで！？』

《黒髪の女の子》

・実はまだ名前決まってない。やべぇ

・“魔獣体（ビースト）”。サイコパス組織に人体実験された可哀想な子。結果として、特異な見た目と脅威的な身体能力が備わった。

・見た目の年齢は幼女サイサリスよりも下。だが、恐らく成長率は半端ない…たぶん。今はかなり子供っぽい。

『ママ！すきーっ』『あわわっ。ひっつかないで！』『では、わたくしも…』『たいこうしないで！？』

《ラケシス》

・大本の原因。金髪の美人女神だがなんか腹立つ奴。

・“魔道書”を逃がしたので軽く“追放”された。

・まだなにを考えてるか分からない。悠はこいつを見つけたら殴りたいらしい。只今、情報提供を呼び掛けている。

『ほんとどこにいるんだこいつ』『意外と近くにいるのではないでしょうか』『ありえる…。近くで観察してたのしんでそうだ』

《サイサリス》

・ヘンタイナルシスト。レズ。イオとユウが大好きなお姉さん。

・天才的な魔法の才能を持ち、“魔道書”も難なく耐える規格外の人。“魔杖”スティアを作ったのもこいつ。

『ねぇイオはほんとにこのヘンタイとやったの？』『そんなにご興味がおありなのですね？では、ベッドに…』『いや、ない！まったくないからね！！』

　　　　　────to be continued…