私の独白への応援コメント
VTuberって良いですよね。その人の配信を見ているときは、私はその人の世界の住人なんだという感覚が好きです。現実の一部てあるからこそ、相手の想いに応えるようにそのような感覚に落ち入れるのかもしれませんね。
VTuberへの酷い言葉について個人的にいろいろと考えたことがありましたが、私では人の趣味をばかにするときぐらい自分の言葉で喋りなよという結論にしか至れませんでした。この作品で語られたようにVTuberを圧倒的語彙力で肯定してもらえてどこかスッキリしました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気持ちが肯定的になったと聞いて、書いた甲斐を感じています。こちらこそありがとうございました。
編集済
私の独白への応援コメント
ラストまで読んでの感想と思ったこと。
推し活という文化が人々に活力を与えるということは理解しています。みんなのようにのめり込むことは出来なくても。
そしてネット全体が心の集まりであり、リアルよりもリアルな世界だと感じている。
そして言語の違う他国の人々と翻訳を通して話すことが出来る夢の世界。
本音というのは暴言ではない。
だからこそ自分は、人間らしさを捨て媚びる人々にあまりいい印象を持たないのだと思う。
自分らしさでバーチャルもリアルも変わらないだろう彼/彼女?だからこそ魅力を感じるが、確かにそういう分野は客商売だから人気が出なかったというのも分かります。
以前見た動画でこう言っていた人がいます。
「本音も建前も本心である」
人は場所によって出す自分が違うかもしれない。しかしそれは「それを話すべき相手か否か?」の違いであって、いろんな自分というわけではないのだと思いました。
例えば、私生活のことを誰にでも話すわけではないように。
そんなことを考えさせられました。
エッセイのような描き方だったので非常に臨場感のある物語だなと思いました。
面白かったです。
作者からの返信
最後の節にもコメントありがとうございます。
楽しんでいただけただけではなく、自分なりの感慨を見つけていただけたのであれば、これ以上幸いなことはありません。
私の独白への応援コメント
拝読させていただきました。
なかなか興味深い切り口で面白かったです。Vtuberは存在としては認識しているものの、今まで触れて来なかったので、私が触れた最初のVtuberが空路木真実ですね(*^^*)
最近だとリモートのミーティングも増えましたが、あれもいわばバーチャルだったり。リアル、バーチャルは当人からすると境界は曖昧でどちらもリアルからの延長なんですが、観測者からすると仮想的という事に。いや、なんか訳分からないことを書いてる気がしてきました笑
空路木真実の小気味良い喋り方がいいなぁ。
今まであまり読んだことのないタイプの作品で、とても面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リモートワークは通信しているだけでリアルと同じように思われても、背景で部屋の様相を隠したり、ボトムスは適当な装いだったりと、リアルに見せかけているバーチャルなのかもしれませんね。
私の独白への応援コメント
短編企画からー 彼、いや彼女は何を言いたかったのか
Vtuberというペルソナを通してリアルだと言えない色々な何かを爆発させたかったのか、それともただの荒らしなのか
でも主人公の私じゃなくても、どういう形であれ彼、いや彼女の言動が心に何らかの爪痕を残した事は確かですなあ
自分もあるまんと、リアルの自分の乖離はありそうでそんなないとは思ってますが^p^
やはり匿名であることには変わりなく、そういう意味ではバーチャルなんでしょうね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現実とはレイヤー一つ隔てたネットの世界という意味では、リアルの自分と乖離は少なくとも、普段は出会えない人と出会う点ではバーチャルなのだと思います。
私の独白への応援コメント
Vtuber文化に馴染みがない人間も楽しく読めました。どんな創作物にも作者がいて、作者の人間性が滲み出ているという点ではVtuberもさほど変わりないというか、特殊じゃないのでしょうけれど、リアルタイム性というところで一線を課すのでしょうね……。普段の雑談で、コメントへの回答以外ではどんな話をしていたのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
元々書き始めた時に「Vtuberを知っている人はより楽しく、Vtuberを知らない人でもミームやスラングは控えめに」という心持ちだったので、うまい形で届いたことを知ってホッとしました。また、描写されていない箇所にも想いを馳せていただいたことにも。
仰ったとおり、人間性が滲み出ているという点では作家も同じなのでしょうが、作品によっては時を超えられるというところはVtuberに勝るとも劣らない長所なのだと思います。