応援コメント

7.6章 珊瑚海の戦い 日本軍第二次攻撃隊」への応援コメント


  • 編集済

    ここまで来ると米側は守勢防御に転換だから、ハワイやフィジー・サモア付近までいかないと引っ込んでしまう。
    基地航空隊の傘の下でしか艦隊行動させないだろうし、今後はやりにくい展開になりそう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かに、米国にとって戦略的に重要なところ以外は、戦力維持が優先ということになりそうですね。

    日本にとっては、今後時間がたてば米軍の戦力がどんどん充実してくるとを考えると、攻め時と言えるかもしれません。

  • 更新ありがとうございます。
    あまりご無理はなさいませぬように。

    しかしながら、波間に漂う米軍機がもったいない。何機かは、岸辺近くまで漂流して回収できないか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    米軍にとっても、とにかくパイロットなどの搭乗員が大切なので、機体は廃棄になっても、人員は救助されたと思います。

    もしかしたら、浮いている機体を日本軍が分析のために回収したかも。

  • ECMが勝敗を分けた感じでしたね。
    序盤に被害担任艦(笑)翔鶴が損傷したのと、アメリカ側の防空が硬いので被害がでかいと思ってましたが。
    アトランタ級の防空を阻害できるのは大きいですね。
    これで空母はレンジャーのみ(ラングレーは旧式すぎる)。
    エセックス級とインディペンデンス級の大量建造までに地歩を固められるか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この時期の倍海軍の対空火器の管制はMk.4一本やりなので、ECMがうまく行きました。もう少し時間がたつと次のMk.12が出てきたり、40mm機関砲を管制するMk.10が装備されるので、複数の波長の電波を放射するもっと高級な装置でないと、ECMできなくなってくるでしょう。

    既存の空母はレンジャーのみですが、日本もそれを知って攻め時と考えるので、米軍の対応は苦しいですね。

  • 新型の120番4号爆弾を銀河隊は大活躍ですね。
    ほんの数発で新鋭戦艦を真っ二つにへし折るとは凄まじい。
    スプルーアンスさんも次の機会の時は
    何を旗艦に選べばいいのか迷うでしょうね。
    新鋭戦艦も大型空母のサラトガも防空巡洋艦もあっという間に撃沈されていますから。

    ここまで敗北が続くと更にルーズベルト大統領の支持率が低くなりそうです。
    いや、戦死したのを隠すかもしれませんね。

    二式艦偵に米国側のレーダー波の周波数を
    測定させて調べるとは見事。
    次回への布石が出ていますね。

    ポートモレスビー占領作戦が成功するといいですね。


    多額の予算がありながらジェット機には全然予算を使っていなかったアメリカ軍。
    アメリカの歴史家や戦史家は
    のちに酷評するかもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    戦艦を轟沈するには、やはり新型の爆弾が必要ということで銀河の登場となりました。

    本作の一番最初で主人公が電気科の大学院生となっていますが、電波を利用した作戦を可能とするための伏線の一つではあります。

    日本軍でジェット戦闘機が活躍したのは米軍も認識したので、開発を加速するでしょう。