南太平洋の戦場はこの世界でも消耗戦の様相を呈してきたようですね。
戦場が広すぎる。
陸上航空戦力と機動部隊の連携が日本軍の課題になりそうです。
作者からの返信
ありがとうございます。
消耗戦になる前に、兵力をそぎ落としたいですね。米軍の海上兵力が消耗すれば、ガダルカナルのような攻勢にはしばらく出てこれないと思われます。
サラトガとワスプからの攻撃隊は、
2艦合わせて、
F6Fヘルキャットが20機、
F4Uコルセアが28機、
SBDドーントレスが40機、
TBFアベンジャー30機ですか。
アメリカ空母は搭載機が多いし、
サラトガがいるもんなぁ。
2隻でも油断はできませんね。
でも、橘花改が防空を頑張ってくれるそうだし、橘花改に期待しています。
TBFアベンジャーは防弾に優れているので
恐ろしい敵が出てきましたね。
25mm機銃が命中したのに落とせなかったとかのエピソードもあるとか。
ボフォースの40mm機関砲を搭載して
良かったですよ。
タンカーらしき部隊を攻撃する部隊は、零戦7機、彗星が6機、九七式艦攻が8機ですか。
タンカーで良かったですよ。
相手が小型空母なら戦果無しで酷い被害を受けたかも。
双方の相対距離が500kmとは、やや遠い間合いだと思ってしまいましたが、頭の中が
レシプロ脳でした。橘花改なら巡航速度が
680kmですもんね。
レシプロの各機も巡航速度でも1時間ちょいですもんねぇ。
一瞬の判断が勝ち負けを決めるんだから
航空戦闘は難しい。
提督達が対応に苦慮したのがよくわかりますよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
空母の搭載機は、史実の数なども参考にして自分で物語中ではどこまで載せているか決めてから書いています。サラトガとワスプを合わせて160を超えますのでこの程度の攻撃隊は2艦でも可能と思われます。
草鹿さんは最初に見つけたのが空母ではないと、主人公の手紙で確信しているので、この程度の攻撃隊です。これを見つけた一式陸攻から、追加の詳細情報がないのもその見方を補強しています。
相互の距離は、米軍が見つけた時は500km程度だったが、あれこれと確認しているうちにもう少し近づいていた前提で書いていましたが、それははっきりと書いていませんでしたね。少し表現の検討をします。
戦いの前の、相手の出方のさぐり合いにはなっていると思います。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
急に寒くなったので体調にお気をつけください(*-ω人)
史実ではタンカーを空母と誤認して攻撃するなどドタバタな戦をしてますが、今回も原少将やってくれましたねw 主人公の入知恵と草鹿少将のお陰で失点を最小で止めれていたら良いのですが(-ω-;)
やはり米にも電探登載の偵察機が!ライバルの出現に尚更二式艦偵の新機材が気になります。ラバウルから出撃した銀河が積んでいる新型爆弾もですし、隼鷹にいる橘花改の活躍と米が投入したヘルキャットとコルセアにどう烈風が立ち向かうのか、楽しみが山盛りですね!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
次回も楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます。
史実的な空母への間違え事件を入れてみました。
但し、草鹿さんは主人公からの情報により、既に空母ではないと知っているという設定です。
アベンジャーは実際に史実でもレーダー搭載していますので、それと同じものが登場しています。
更新お疲れ様です。
いよいよ南太平洋の戦いですね。
GoogleマップとWikipediaを参照しながら物語を読んでます。橘花改はテスト機なんで日本にお留守番なのかな。迎撃戦で出て来たら圧倒的ですよね。
あと銀河に積んである新型爆弾が気になります。対艦ミサイルだったら凄いなあ。
これからも楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
私も、書くときに戦史に出てくる地図と、グーグルマップも見ながら書いていますよ。
なかなかこの時期に、ミサイルが登場するとなると、誘導機構や制御器、ミサイルの動力などいくつかの開発ストーリが必要でしょう。
橘花改はほとんど本土防空戦で、空母運用試験も済んだようなものですので、隼鷹がどこかで降ろさなければそのまま積んでくるかもしれませんね。