応援コメント

4.11章 日本艦隊の夜襲」への応援コメント

  • 愉快痛快な話で読んでいて快感ですw 毎日ありがとうございます。大砲も機関砲も大戦後期の米海軍の様に照準器から機械力で直接コントロールが効くように進化しないと、歯がゆい感じですね。自由ポーランド海軍に貸与される筈のD級巡洋艦が両方とも沈んでしまいました。第一次大戦当時に建造された旧式艦を除けば当時の英国駆逐艦搭載砲は4.7インチ平射砲です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    戦記物ですが、勝ってゆくときは、ある程度読んで楽しくなるように考えております。(どろどろしない架空戦記なんで)

    米軍の巡洋艦もエンタープライズやレキシントンと同時に結構沈んでいますが、英国も沈めてしまいました。

  • ロイヤルオークは既にスカパフローで沈んでいるならR級は全艦撃沈。
    QE級もバーラムが史実通り沈んでいたら残り三隻。
    POWとリナウン、フッドが鬼籍入りしてるので可動戦艦がかなり危機水域な英海軍ですね。
    緊急で戦艦の再建造もありそうですが、条約が失効してる状況で14インチのキングジョージⅤを追加するのは考えにくいですね。
    ライオン級復活かヴァンガードを史実通りに作るか気になりますね。
    ソ連への戦艦貸与は無くなったのは間違いないかと。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    この戦いで空母と戦艦、両方共に英国大型艦の喪失が一気に進みました。ここで、戦艦を建造するとなると、ヴァンガード(1941年10月起工)じゃないですが、時間もかかるでしょう。さすがにライオン建造はないと思います。

    英海軍も空母の威力はわかったので、やはり空母欲しい、という事でコロッサス級空母のように短期でたくさんそろえる方向に行くように思います。史実のコロッサス級よりももっとシンプル化して工期を短縮することもあり得るかもしれません。空母が欲しいとなると、ヴァンガードも信濃みたいになるのかもしれません。(ミッドウェイ後の日本と同じ)

    さらにイラストリアス級後期の2隻が、この時期には建造中ですが、間違いなく工期短縮となるでしょうね。それ以外はアメリカから護衛空母以外に、インディペンデンス級が何隻か欲しいなんてこともあるかもしれません。

  • 更新お疲れ様です。

    毎日新しい話を楽しみにしています。

    英国艦隊壊滅ですね。

    外洋の真ん中でほとんどの船が沈没してしまうと、
    人的資源の損害も1万人くらいになっていそうです。

    今後日本インド洋でどう動いていくのか楽しみです。

    今後も無理のない範囲内で投稿いただければありがたいです。

    作者からの返信

    ねぎらいのお言葉、ありがとうございます!

    そうですね。インド洋に英海軍がいなくなってから、どのような展開になるのでしょうか。

    まだ太平洋には、強力なアメリカ海軍がいますので予断を許しません。

  • 電探射撃はと書こうと思ったらマイクロ波じゃないかw
    後はPPIスコープが実用化してるかどうかだなぁ
    無いと電探解析が職人芸の世界になってしまう…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    マグネトロンは史実でも日本は結構早く開発できていますので、その利用とレーダーに使えるパルス回路、鉱石検波器(これも史実で東大が発明している)を組合わせて、マイクロ波のレーダーが実現できています。PPIスコープも高柳博士の表示管を応用することを指示しています。主人公は電子工学を専攻していて、しかもミリオタなので、このあたりは良く知っているでしょう。

    ただしこの場面では、全周警戒のレーダーではなく、射撃照準なので、米軍の射撃照準器のMk.37の上のMk.4レーダーのような、アンテナを向けた扇型の範囲の測定用途となります。(あるいはウルツブルグ的機能と言った方がいいかも)その場合には、扇型のPPI的表示と、Aスコープ的に精密に表示する組合せが有効かもしれません。

    編集済
  • 防空にも、夜間の敵艦の索敵や照準にも
    電探は大活躍ですね。
    昼間の空襲で満身創痍なイギリス海軍は
    大敗北して、イギリス本国にも衝撃が
    走りそうです。

    戦艦も旧式ですが、
    軽巡ドラゴン、ダナエ、カレドンの
    3隻は1917年から1918年に就役した旧式艦でしたか、、、
    8隻の駆逐艦も旧式なだけに、
    もろに性能の差が出ましたね。

    これからの日本の戦略が楽しみです。

    20cm連装砲塔×4の利根、筑摩と比べると
    巡洋艦の年代差は歴然ですよねぇ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    軽巡は、そのまま3隻が戦うと結構いい戦いになりそうですが、単装砲で手動旋回の古い砲を備えた艦ということで年代を書き加えました。

    QE級やR級も第一次大戦期の戦艦なので、この戦いは日本の戦艦含めて、古い艦がそろっていることになりますね。

  • 更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/

    CICに電探等新装備が活躍しましたね。
    しかし秋月型に魚雷は必要ないかなと。弾が一発魚雷に当たれば大損害ですし、一つの艦にあれもこれも積み込みたがる日本の悪いところですよね(-ω-;)

    これでインド洋に英艦隊が一掃されました。これがどう政治に影響するのか次回を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    秋月型は、防空艦として設計時に、当初は魚雷不要という議論があったが、結局1基の発射管を装備した、という話がありますね。

    おっしゃる通り、単機能に徹して防空機能の強化をする方向も一つの考え方と思います。