応援コメント

13.1章 真珠湾への道」への応援コメント

  • これで米国に卑怯な騙し打ち、
    と言われる事態は避けられましたね。

    ほんまに害務省はこの当時からろくな仕事を
    しなかったのは歴史が示す通り。

    ドック、工廠、燃料タンク破壊で史実より真珠湾復活が遅れますね。
    これで空母を取り逃がしても、整備が出来なくて、西海岸迄、
    後退すれば、米軍の作戦にも大きな足枷となるでしょう。

    長駆、潜水部隊と潜水母艦を配備して
    真珠湾への米輸送船を襲うのも有りですね。

    レーダー装備の潜水母艦に二式水戦を搭載すれば良いと思います。
    敵の哨戒機対策になると思います。

    史実より強化された二式水戦は零戦から
    烈風に機種転換した機体を充てると良いかと。

    船団護衛の軽空母にはまだまだ零戦の活躍場所が有ります。
    史実では開戦から暫く、軽空母は96式艦戦を積んでましたからね。

    この世界では充分な零戦が生産されてますが、
    そこら辺はどうなんでしょう?


    作者からの返信

    ありがとうございます。

    真珠湾作戦に対して、主人公がなんかいろいろ気になっていたことをぶちまけたというところでしょうか。

    このあたりから少しずつ主人公が海軍の作戦にもかかわってきます。いくらいい機材があっても、作戦がダメなら結果は出ませんから。

    編集済

  • 編集済

    航空機の性能向上でどう変わるか、と言うテーマだとは思いますが
    日本の戦争計画通りに作戦を進めていけば勝てる
    可能性はありました。

    大東亜戦争の名の通り、対米戦を徹底して回避し、インド洋を起点としてユーラシア南岸を完全封鎖、
    補給を阻害、英ソを締め上げ、対英講和と共に日本は戦争から抜ける
    というのが「当初の戦争計画」でした。
    山本の愚物は真珠湾だけならまだしも、
    ミッドウェーなどと言う必要の無い事をして
    戦争計画を崩壊させた愚物なのでご留意のほど。
    米レンドリースのトラックなしではソ連が勝てた道理がありません。
    ご参考まで。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本作品では、戦略的な観点による方向性よりも、個々の戦術的な違いが積み上げられることで、どの様な戦略的な違いとなってゆくのかの視点で書き進めようかと考えております。

    戦略として日米が戦わない前提では、まったく別の物語となるのは自明ですので、そこは別の作者、別の機会にお譲りしたいと思います。

  • 宣戦布告はどうなるのかな。
    あの宣戦布告の時の大使館の連中のていたらくを見ると、苦言を言わざるを得ませんね。

    日本大使館の下の人間を買収するくらいの事ならアメリカならやりそうだし。

    絶対に情報公開はしないでしょうけど。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    宣戦布告時の状況については、激闘編の最初に登場すると思われます。

    プロローグに「ハト、トビタテリ」と書きましたが、これは明らかに宣戦布告時に何をするのかの伏線になっていますよね。

    激闘編の始まりについては、もう少しお待ちください。

  • 更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/

    草鹿少将にロックオンされましたねw
    これからどのように展開するのか楽しみにしています( *・ω・)ノ

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    機動部隊の戦い方について意思決定ができる上層部の人が、絡んできて、主人公の知識を生かした判断をしてくれないと、実際の歴史とほとんど変わらないよね、ということになりますので、草鹿さんにまずは登場してもらった次第です。

  • プロローグの会話の真意が分かりました。
    これからの展開が楽しみです。

    あと二点、よけいなお世話かもしれませんが、気になったところです。

    ・昭和16年9月に菊花改
    ・淵田大佐 ※プロローグには中佐とあります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ご指摘の点は早速修正させていただきました。
    前の方に書いておいた伏線に気がついていただけてとてもうれしいです。

    空母にカタパルトがついているとか、これも後の開発話の伏線で書いております。