応援コメント

12.5章 震電登場」への応援コメント

  • さらりと宣戦布告と書かれてましたが、
    史実通りなのでしょうか?

    本国から重要な電文が来ると言うのに、
    週末と言って帰ってしまった大使館員(今も昔も緊張感が有りませんね)

    留守の大使館員が一人で暗号電文を解読。
    宣戦布告文書を慣れないタイプで打つと文書を手渡せたのは、
    真珠湾攻撃の一時間後という失態‼️
    ほんま外務省じゃ無く、害務省や‼️

    これは早期講和に需要な案件です。
    何故なら全て負け戦は米海軍の失態となるからです。

    ルーズベルトに「リメンバーパールハーバー」
    と言わせてはいけません。
    米国民を立ち上がらせず戦争に不安感を抱かせるのが、
    早期講和の道です。

    米が戦時態勢に以降するにが二年、
    それでも当分はヨーロッパ戦線が主体ですので、
    その間に米海軍をどれだけ潰せるかです。

    後、蘭印ですが油田の管理の取り決めで専門家を
    入れなかった為に産出量の多い油田を陸軍が管理して
    (艦艇燃料に必要な重油を多数含む)
    陸軍のタンカーが少ない為に油田に重油が溢れかえり、
    海軍は輸送に必要な民間のタンカーを借り上げて、
    これももタンカー不足を招いて本国に輸送出来無い原因となってます。

    海軍艦政本部には是非、規格化したタンカーを開発して欲しい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    宣戦布告の件は、対策がされて後の方で出てきます。(ちょっとネタばらしになるけど)

    これをきちっとしておかないと、戦いをいくら頑張っても終わりにならない。

  • 噴式震電は、荒巻義雄先生の紺碧の艦隊、旭日の艦隊に出てくる噴式蒼莱に似ているので、私好みです❣️
    飛行艇は、出して欲しいですね
    先生の「飛行戦艦富士」は、いらないと思いますが対潜哨戒機としての「仙空」ぐらいの機体は、欲しいですね
    期待しております。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    紺碧艦隊の蒼莱は、確か帝都空襲時の迎撃戦で登場しましたね。二重反転のプロペラで飛行していた記憶があります。

    あの物語にはいろいろな種類の機体が登場していて、ちょっと全部は覚えきれません。飛行戦艦富士というのは二式大艇が二つつながったような機体でしたっけ。

    この物語でも、これからいろいろな機体が出てきて活躍してくれると思います。

  • 震電!!しかも30mm機銃ってA-10なみじゃないですかー。
    好きな戦闘機が合わさったみたいで嬉しい。
    これなら戦車も撃ち抜ける!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    震電の開発については、筆者の趣味もありジェット化して登場してもらいました。あの形が好きです。

    二式30mmについては、史実でも開発されています。試験的に零戦に搭載して、ラバウルに送ったら、一撃で敵機が吹っ飛んだなんて話が残っているようです。

  • 楽しく読ませていただいています。
    次に期待しているのは、やはり空母艦載型の早期警戒機ですかね。
    シーレーン防衛には対潜哨戒機の性能は興味深いです。広大な海域なので、発見次第即攻撃できないと、効率が悪いですからね。南洋諸島に防衛線を確保するなら補給兵站は絶対確保ですよね。
    哨戒機のエンジンでいえば、ターボジェットは効率が悪そうなので、ターボプロップかな。遠心式コンプレッサの小型化と減速機が肝かな。
    ジェット燃料は灯油、軽油辺りなので、より軽質のガソリンよりたくさん分流できそうなので船舶用ガスタービンも開発できるかも。当時、石川島でもかなりいいところまで行ってましたよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    電探搭載の艦上機としては、彗星の章に少し書きましたが、爆弾倉を利用して、電探を搭載した機体が2式艦偵として完成していますので、その機体が少しは活躍してくれそうです。

    ターボプロップの登場については、結構悩みました。今のところジェットエンジンがうまくできたということであまり注目していませんが、爆撃機や哨戒機に必要だということで、どこかで登場するかもしれません。

    史実の日本でのターボプロップ開発を調べてみると、海軍はGTPRという名称で石川島と研究に着手しますが、ジェットエンジンへの開発1本化で中断しています。陸軍はネ201という名称でこれもまた、石川島と東大航空研と共同で開発しましたが、試験中に破損したという記録が残っています。当時はジェットエンジン本体が運転すれば壊れるという状態だったので、ターボプロップは更に難しいという状況だったのでしょう。

  • 単発のジェット戦闘機でもこの高性能、、、
    震電は素晴らしい機体になりましたね!
    まさに重爆キラーになってくれそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    震電は他の架空戦記にもよく登場しますが、果たしてジェット化することでどのくらいの性能になるのでしょうか。あまり似たような事例がないので、結構悩んで震電の性能を考えましたが、皆様から見て数字の納得性はあるでしょうか。

  • ジェット震電の完成と配備に感無量です(*T^T) どんな活躍を見せてくれるのか今から楽しみですが、『開発編』なので震電と橘花改は一段落かな(´・ω・`)?

    次に出てくる機体はなんだろう、楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    開発編の前半では開発の様子も含めて書き込んでいたのですが、後半になって、日本にとっての遅すぎた機体を何とか早く登場させたいという思いで、少し詰め込み過ぎた感がありますね。
    次は、これらの機体の活躍の様子を書いてゆきたいと思っています。