応援コメント

9.2章 十六試艦上戦闘機の開発」への応援コメント

  • 👍‼️

    作者からの返信

    😁

  • 史実の試製紫電改四(N1K4-A)の様に、この世界での雷電を艦戦化して早期戦力化するプランもありなのでは?とか思ってみたり……( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    雷電は主翼が小さいので、艦載は厳しいんじゃないかと思って調べてみました。史実の雷電と彩雲の翼面荷重を比較すると
    雷電の翼面荷重:171kg
    彩雲の翼面荷重:177㎏
    となっていて、彩雲の方が重量に対して翼が小さいという結果になりました。その彩雲が艦載機として成立しているので(実戦では空母からの作戦はゼロでしょうが)フラップやスラット全部付きで頑張れば艦載機も可能となりそうです。

  • 新型艦戦の議論を聞いていてドキドキしましたよ。翼が艦攻のように大きい烈風の悪夢が
    蘇りました。
    良いエンジンがあってもあんな形では
    到底速度は出ないでしょうね。
    疾風や五式戦とは大違い。

    軍人さん達は頭の中で設計図を描けないから
    零戦と同様の翼面荷重にこだわると
    いかに不恰好になるか理解できない様子ですね。
    技術者、設計者はわかっているから
    イライラするだろうな。
    エンジンを軽量化するとは素晴らしい。
    どんな機体が出来あがるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    史実の烈風開発については、堀越さんがその時の様子を残されていますよね。その時の議論は失敗に続く会議として有名なので、そこを逆の結果としないと烈風は成功しないだろうとの思いから書いてみました。設計者がイライラするというのはまさにおっしゃる通りの状況だったと思います。この物語では、主人公とその仲間が設計者の味方になることで、イライラが少しでも解消されることを祈っております。