第4話 ある街の記憶 その1
その古都はガスにまみれ、いまや砂漠にのみ込まれようとしている。森林、砂漠、雪氷表面積の増減、大気と地表面との熱の授受の変動。雨は何十年も降らず、海面も上昇していた。人々はそれでも生まれ故郷の街から離れようとせず、街と、運命を共にした。
一つの大陸が、また海に沈んでいく。
あなたは緑を増やし、ガスをどうにかしなければならない。
・植物を植える
https://kakuyomu.jp/works/16817139557315447834/episodes/16817330649092604787
・人工光合成を使う
https://kakuyomu.jp/works/16817139557315447834/episodes/16817330647667451701
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